末端給水事業
公共下水道
自動車運送事業
電気事業
福富町西公園地下駐車場
ポートサイド地下駐車場
馬車道地下駐車場
山下町地下駐車場
伊勢佐木長者町地下駐車場
日本大通り地下駐車場
市民病院
みなと赤十字病院
脳卒中・神経脊椎センター
工業用水道事業
📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度
経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対給水収益比率料金回収率給水原価施設利用率契約率 |
経営の健全性・効率性について令和3年度決算における経営成績について、経営の健全性を示す経常収支比率は有収水量の微増による収益の増、退職給付や給料等の減による人件費の減、及び事業繰越等による共用施設負担金等費用の減により前年度比3.81ポイントの増の138.90パーセントとなりました。また、同様に料金水準の妥当性を示す料金回収率も前年度比4.64ポイント増の142.04パーセントとなりました。 |
有形固定資産減価償却率管路経年化率管路更新率 |
老朽化の状況について償却対象資産の減価償却の状況を示す有形固定資産減価償却率は前年度比1.56ポイント増の57.06パーセントとなっております。法定年数を経過した管路延長の割合を示す管路経年化率も0.21ポイント増の44.17パーセントとなっており、施設及び管路の更新期を迎えているといえます。現在中期経営計画に基づき、施設、老朽管の更新を進めており、令和3年度においては施工中の工事があるものの管路更新工事においては完成を迎えた工事がなかったため、当該年度に更新した管路延長の割合を示す管路更新率は0パーセントとなりました。 |
全体総括経営の健全性効率性に関する指標が示すとおり、現在の経営状況は概ね良好といえます。しかしながら、施設、管路の老朽化、本市及び県内の水道事業の再構築等に対応するため、大規模な施設整備が必要となることが予測されるため、適切な企業債の活用、国庫補助金等の更新事業費の財源確保、事業の効率化を進め、将来にわたって安定給水ができるよう、工業用水事業の基盤強化を図っていきます。 |
出典:
経営比較分析表
,
北海道 青森県 宮城県 秋田県 福島県 茨城県 群馬県 埼玉県 千葉県 横浜市 川崎市 新潟県 富山県 静岡県 愛知県 三重県 大阪広域水道企業団 兵庫県 和歌山県 和歌山市 岡山県 広島県 福山市 山口県 徳島県 愛媛県 四国中央市 北九州市 大分県