事業・施設概要
| 都道府県 | 東京都 | 経営主体 | 立川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 立川市北口第一駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 220台 | 1日平均駐車台数 | 327台 |
| 駐車場使用面積 | 6,968m² | 建設後経過年数 | 27年 |
| 1時間当たり基本料金 | 500円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
駐車場事業における①収益的収支比率は、類似施設を上回っているため経営は健全といえる。地方債償還金はない。収支バランスは本会計からの積立金である駐車場事業財政調整基金積立金からの繰入金で賄っており、他会計からの繰入金はないため、②他会計補助金比率は0%である。北口第一駐車場における④売上高GOP比率は66.7%と前年を3.3%下回る数値となった。⑤EBITDAも46,540千円と平均値を大きく上回っている。
資産等の状況について
北口第一駐車場は立体自走式駐車場であり、建屋および駐車場管理施設等は市所有である。⑧設備投資見込額について、北口第一駐車場は、建築後28年が経過していることから、各所修繕が必要な状況である。なお、北口第一駐車場を含むファーレ地区全体を管理しているファーレ立川センタースクエア管理組合の修繕計画では、令和3年度から5年間で合計74,351千円の修繕を計画しており、市は負担金を支出することとなっている。なお、累積欠損金、企業債はない。
利用の状況について
令和3年度の稼働率は148.6%となった。収容台数に対する一日当たりの平均駐車台数は、令和2年度の362台から327台に減少した。これは令和3年11月~令和4年3月に実施したエレベーター改修工事に伴う車室制限等が大きな要因と考えられる。
全体総括
市営駐車場の運営については、利用者サービスの向上と効果的かつ効率的な運営を図るべく、指定管理者制度を導入している。施設の維持管理については、駐車場の劣化・破損状況等を踏まえ、引き続き指定管理者と連携し、計画的かつ効率的な修繕を実施していく。また、立川市駐車場整備計画によると、駐車場整備地区内の駐車施設供給量は今後も需要を上回る見込みであることから、民間駐車場等の状況も注視しつつ、市営駐車場、特別会計駐車場事業のあり方を検討していく。