事業・施設概要
| 都道府県 | 東京都 | 経営主体 | 立川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 立川市北口第一駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 220台 | 1日平均駐車台数 | 584台 |
| 駐車場使用面積 | 6,968m² | 建設後経過年数 | 22年 |
| 1時間当たり基本料金 | 500円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
立川市立川駅北口第一駐車場における①収益的収支比率は、平成24年度から高い水準で推移しており、経営は健全であるといえる。地方債償還金はない。収支バランスは本会計からの積立金である駐車場事業財政調整基金積立金からの繰入金で賄っており、他会計からの繰入金はなく、②他会計補助金比率は0%である。④売上高GOP比率は減少を続けており、経営改善に向けた取組みが必要である。⑤EBITDA(減価償却前営業利益)は、平成24年度では80,512(千円)であったのに対し、平成28年度には70,579(千円)と減少傾向にあり、これは近傍の民間駐車場との競合により、指定管理者からの超過納付金が無くなり、収入が減少したことが原因の一つと考えられる。
資産等の状況について
立川市立川駅北口第一駐車場は立体自走式駐車場であり、建屋及び駐車場管理施設等は市の所有である。⑧設備投資見込額については、中長期における施設修繕計画の作成を予定しており、今後10年間の大規模な建設改良費・修繕費等の設備投資は算定中である。なお、立川市駐車場会計に、累積欠損金、企業債はない。
利用の状況について
①稼働率について、収容台数に対する一日当たり平均駐車台数の割合は、平成24年度から平成28年度まで減少傾向がみられる。
全体総括
市営駐車場の運営については、利用者サービスの向上と効果的かつ効率的な運営を図るべく、指定管理者制度を導入している。平成26度から平成30年度までは、現在の指定管理者により管理運営を行っている。年々料金収入が減少する一方で駐車場建物・設備の老朽化が進んでいる。今後は市営駐車場の修繕計画を策定し、計画的に修繕を実施していきたい。平成27年6月に改定を行った立川市駐車場整備計画によると、駐車場整備地区内の駐車施設供給量は今後も需要を上回る見込みであることから、民間駐車場への影響等も鑑み、市営駐車場のあり方を検討する必要がある。