事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 千葉市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | 政令市等 |
| 行政区域内人口 | 973,121人 | 現在処理区域内人口 | 877,594人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 875,688人 | 現在処理区域面積 | 11,403ha |
| 晴天時現在処理能力 | 345,200m³/日 | 下水管布設延長 | 3,444km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和元年度の①収益的収支比率が平成30年度と比較して上昇しているのは、台風15号の被災に係る災害復旧費が計上されたためである。⑤経費回収率が類似団体平均より低く、⑥汚水処理原価が高くなっているのは、人口密度が低いほか、当該地域の起伏の激しい地域の特性上、多数のポンプを有し、また、処理場及びポンプ場等の機械電気設備の老朽化が進行しており、維持管理費が増加しているためである。
老朽化の状況について
昭和63年度から事業に着手し、平成19年度に整備が完了したが、供用開始から20年以上経過し更新期を迎える機械電気等の老朽化施設が増加している状況にある。
全体総括
これまでも人口密度は低い水準にあり、今後は人口減少社会の到来により、より一層の効率的な事業運営を行っていく必要がある。そのため、令和2年中を目途に策定を予定している将来の農業集落排水事業の全体像に当たる「再編計画」や、地区毎の更新計画に当たる「最適整備構想」に基づき事業費の平準化、施設の長寿命化を図りながら維持管理費の削減を進め、施設の統廃合や公共下水道への接続を通じて、効率的な事業運営に努めていく。(※「1.経営の健全性・効率性⑦施設利用率」のうち、令和元年度の当該値は誤りであり、本来は59.22%である。)
経営状況
収支構造
総額280.6億円
総額268.5億円