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埼玉県寄居町:末端給水事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県埼玉県経営主体寄居町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口32,755
現在給水人口32,587給水区域面積6,355ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額9.4億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額8.6億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率は、原水浄水費や総係費の委託料等の増により営業費用が約26百万円増加し、前年度に比べ約3%の減となった。収益は依然として費用を上回っており、数値は全国平均を下回っているものの100%を超え、②累積欠損比率も0%であり、健全な黒字経営が行われている。しかしながら、経常収支比率は減少傾向にあることから、経費削減等に努め、引き続き健全な経営を維持していきたい。③流動比率は、未収・未払金の変動により令和2年度については全国平均及び類似団体を上回っている。今後、施設整備計画に伴う施設更新等で現金の減少が見込まれているため、経費削減や起債措置等により対応していく。④企業債残高対給水収益比率は、新たな起債を行っていないため減少傾向である。今後、施設更新に伴い起債を行う際は、当該比率にも注視して対応していく。⑤料金回収率は、全国平均を下回り100%以下となった。主な要因は、当該年度に新型コロナ対策事業として、基本料金の減免を約38百万円実施したことで、給水収益が減少し供給単価が下がったことによる(仮にこの減免がなかったとすると回収率は100%以上となった)。今後は経費削減等を行い、100%以上になるよう取り組む必要がある。⑥給水原価は、類似団体よりは低い水準となっているが、営業費用等の増により3.8%増加しているため、経費削減等に努め改善を図っていく。⑦施設利用率は類似団体平均は上回っているものの大口使用者の使用水量減に伴い、配水量が減少したため、減少している。⑧有収率については漏水調査等により不明水を下げる取り組みにより、全国平均・類似団体平均を上回っている。今後も引き続き老朽管更新や漏水調査等の漏水防止対策に取り組んでいく。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は耐用年数に近い資産が増加したことに伴い、全国平均及び類似団体平均よりも高い数値となっている。法定耐用年数を超える資産については、計画的に更新を行う必要がある。②管路経年化率は、全国平均及び類似団体に比べ高いものの、老朽管更新工事を行っているため、前年度に比べ減少した。依然として法定耐用年数を超えた管が多いことから、①と同様に計画的な更新を行う必要がある。③管路更新率については、管路延長の変動により前年度に比べ減少している。また、管路経年化率が高いことから、実施計画に基づく、老朽管更新事業の実施速度を上げていきたい。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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