事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 鹿沼市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 95,865人 | |
| 現在給水人口 | 87,629人 | 給水区域面積 | 14,798ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額14.6億円
総額12.4億円
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 鹿沼市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 95,865人 | |
| 現在給水人口 | 87,629人 | 給水区域面積 | 14,798ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額14.6億円
総額12.4億円
経常収支比率は、令和元年度の111.09%から、令和2年度は117.85%と6.76%の微増となった。平成29年度に赤字事業であった旧簡易水道事業と統合したため、それまでは経常収支比率が130%前後と高かったものが110%前後へと落ち込み、平均値と同じ水準となった。現在は料金回収率も115.18%であり、100%を超えているため給水収益で経常収益をまかなえているが、将来的には人口減少による給水収益の減少及び耐用年数を迎えた浄水場施設や水道管路の修繕費用が増加することが予想される。今後も経営の健全性を維持していくためには、水道事業への加入促進を図り給水収益を増加させる必要がある。流動比率については、令和元年度の446.05%から、令和2年度は377.02%と69.03%の微減となった。また、企業債残高対給水収益比率においても令和元年度は466.97%に対し令和2年度は490.43%とほぼ横ばい状態である。企業債残高対給水収益比率は、耐用年数を迎える施設の更新を進めていくため、今後は高くなっていくことが予想される。給水原価は平均値に比べ良好な数値を維持している。しかし、施設利用率が高く有収率が低いということは、給水される水量が収益に結びついていない状態である。有収率の低い旧簡易水道事業を統合してからさらに低くなっている。これは管路の劣化(特に旧簡易水道事業地区)による漏水が主な原因であるため、今後は漏水調査の徹底及び老朽管の更新に努めていく必要がある。
有形固定資産減価償却率は、創設年度が昭和43~54年の旧簡易水道事業を平成29年度に統合し約42%まで減少していたものがここ数年徐々に増加してきており、法定耐用年数に近づいている資産が多いことがわかる。管路経年化率についても同様で平成29年度に減少したものがここ数年徐々に増加しており、耐用年数を経過した管路が増えてきていることがわかる。管路更新率は令和元年度は0.24%だったものが令和2年度は1.26%になり増加した。今後も、管路及び施設の老朽化の更新を計画的かつ効率的に取り組む必要がある。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の鹿沼市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。