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取手地方広域下水道組合:特定環境保全公共下水道の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県茨城県経営主体取手地方広域下水道組合
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分D2
行政区域内人口159,422人現在処理区域内人口5,197人
現在水洗便所設置済人口4,130人現在処理区域面積180ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長56km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率は、100%を超えており、類似団体と比較しても同水準であるが、基準外繰入金が多額であることによる。R6.4月より使用料単価を改定しているため、R6決算から指標が改善することが予想される。③流動比率は、減少傾向にあり100%を下回っている。これは、特定環境保全公共下水道に係る新規整備が縮小傾向にあり、維持管理のみが続いていくことによるためである。④企業債残高対事業規模比率は大きく減少し、類似団体と比較すると大幅に下回っている。これは、特定環境保全公共下水道に係る新規整備を行っていないことによる。⑤経費回収率は、前年度と比較すると同水準で、100%を下回っている状態である。R6.4月より使用料単価が改定しているため、収納面での改善と併せて、維持管理費の削減の検討も必要である。⑥汚水処理原価は、類似団体と比較すると低い水準である。2処理区(公共、特環)1処理場であるため、処理場の維持管理費をすべて公共下水道事業分としているからである。⑧水洗化率は、前年度よりは増加しているが、類似団体と比較しても低い水準である。今後もより一層の普及促進活動を進め、更なる水洗化率の向上が求められるが、事業自体が縮小傾向にあるため検討が必要になるところである。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は、類似団体よりは下回っているが、地方公営企業法適用から7年経過し、年々増加している状態である。経年により減価償却累計額は増加していくため、今後も上昇していくことが見込まれるため、下水道施設の整備・新設から維持管理・改築への事業形態を検討していく必要がある。②③管渠老朽化率及び管渠改善率は、低い水準である。しかし、下水道施設の老朽化に伴い、今後、増加が見込まれる。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

経費回収率が100%を下回っているが、R6.4月より使用料単価が改定となっているため、R6決算からは一定の改善は見込まれる。しかし、改定中に予測できない程の物価高騰が生じているため、維持管理費の削減の検討も必要である。また、下水道施設の老朽化に伴い、施設の更新費用の増加となってきているため、効率的に経営を行い、持続可能な下水道運営に努める必要がある。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2.1億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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