茨城県かすみがうら市:末端給水事業の経営状況(2023年度)
茨城県かすみがうら市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
①「経常収支比率は前年度比1.3ポイントの減少と前年より減少幅は少なく収支比率も100%以上を変わらず維持しておりますが、依然として価格高騰による電気料金等経費の増加が続き、施設の更新工事費の増加も見込む中、大口使用者の一部が減少し、給水収益の回復は見込めないことから、より一層の経営の効率化による費用削減をすすめるように経営改善を図ってまいります。」②「累積欠損金比率は、過去においても0%であり良好である。」(前年度と同様)③「流動比率は、前年度対比で34.18ポイントの減少となり前年度比より大幅に減少しているが、工事完了が年度末まで伸びたことで、起債が翌年度繰越しとなった一時的な影響であるものの前年度同様に100%以上の比率は確保したが、全国平均値を下回っている状況は変わらず、引き続き多額の費用を要する工事等を平準化しながら、債務に対する支払いに備えてまいります。」⑤「料金回収率の減少は、大口使用者減少によりますが、今後は減少の鈍化が見込まれるため、料金回収率の是正は続いており、引続き適切な料金収入確保に努めていく。」⑥「給水原価は、価格高騰による電気料金等経費増加が続いているためで、価格高騰が落ち着くまでは特に、引き続きの経費等削減努力が必要である。」⑦「施設利用率は、現在実施中の率を高めるために水道事業ビジョン及び経営戦略に基づき施設の統廃合やダウンサイジングを引き続き進めていく。」
老朽化の状況について
①「有形固定資産減価償却費については類似団体平均値と比べて高いため計画的な施設の更新を実施していく。」②「前年度比0.72ポイント増と前年より増加している。よって、今年度以降も増加を維持し続けるために財源確保や経営に与える影響を踏まえた分析をもとに、必要な経営戦略の見直しを検討してまいります。」③「前年度比0.25ポイント減で平均値より低い水準が続いております。水道ビジョン及び更新計画に基づきながらも、一層の老朽管路の更新に取り組んでまいります。」
全体総括
社会活動は平常に戻りつつも、市内大口需要者の使用水量が減少するなど水需要に減少が続いていたが、現時点では水需要の減少は鈍化したものの、今後は、以前からの想定どおり人口減少からのさらなる水需要の減少が想定されていく状況であります。今後も給水収益増のために水道未加入者への水道加入促進対策や有収率を高めるための漏水対策強化及び老朽施設更新等による経営健全化が必要である。引き続き水道事業ビジョンや経営戦略(水道施設更新計画及び財政計画)等に基づく経営基盤強化及び経営の健全化を目指します。」
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部のかすみがうら市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。