事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 会津坂下町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 16,260人 |
| 現在給水人口 | 15,420人 | 給水区域面積 | 4,889ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経営の健全性については、各指標とも概ね類似団体と比べ同等もしくは高い水準と言える。これは、平成28年度に受水単価が減額改定されたことが主たる要因である。また、平成31年度にも減額改定が予定され、平成32年度に料金改定を予定していることから、さらなる改善が見込まれる。今後も、各指標の推移を分析しながら私債権である未収金を欠損処理することなどにより、経常収支の増益を図り、上水道施設の老朽化対策に要する投資的経費に充当する積立を図りたい。
老朽化の状況について
上水道施設躯体等や管路等は、まだ法定耐用年数に余裕はあるが、機械設備の経年劣化は進んでおり、更新やメンテナンス経費の増加が予想される。また、大正年間に布設された老朽管(鋳鉄管)が約3㎞ほど残されており、給水管(鉛管)も含めた漏水が有水率の低下をまねいている。平成30年度に、アセットマネジメント計画を策定して計画的に改築・更新を図りたい。
全体総括
平成28年度に受水単価が減額改定され、平成31年度にも減額改定が予定されており、さらに平成32年度に料金改定を予定していることから経常収支の増益が見込まれる。また、平成30年度にアセットマネジメント計画を策定し、老朽施設の計画的改築更新に向けて財源確保等の問題解決を目指していく。さらに、土地区画整理事業・公共下水道事業等との同時施工により管路布設工事費の削減を図る。また、平成29年度に策定した経営戦略を踏まえ、平成32年度の料金改定を目指す。
経営状況
収支構造
総額4.7億円
総額4.4億円