事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 会津坂下町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 16,880人 |
| 現在給水人口 | 15,891人 | 給水区域面積 | 4,889ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
平成26年度に適用された企業会計制度の会計基準見直しにより単年度的には経常収支、流動比率や料金回収率において大幅な減少が見られる。これらの状況に対して、収納率向上に努める。併せて、今後の各指標の推移を分析しながら料金改定を検討していきたい。さらに、年次計画で私債権としての未納金を欠損処理して経常収支比率を向上させ、経常利益の増加を図り、今後の施設の老朽化対策や投資的経費に充当できるよう積み立てを図りたい。
老朽化の状況について
第5次拡張事業から既に20年以上経過しており、各施設の修繕・更新・メンテナンス等が必要になる時期になってきています。また、大正時代に布設され耐用年数を長年経過した老朽管(鑄鉄管)が約3kmほど残されており、そこからの給水引込管(鉛管)も含めた漏水が、有収率の低下を招いている原因です。今後は、老朽化による施設の改築・更新等について長寿命化計画を策定して実施する必要があります。
全体総括
平成28年度以降は、企業団からの水道水の受水費用が基本料金で月1,940千円、水量料金で1㎥当り1円の減額改定により、経常収益の増加が見込める状況にあります。また、老朽管更新については、事業進捗中であります区画整理事業・公共下水道管渠整備事業と同時施工することで経費の削減と有収率の向上を図り経営改善に努めてまいります。
経営状況
収支構造
総額4.1億円
総額4.6億円