地方財政ダッシュボード

福島県桑折町の財政状況(2010年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2010年度)

目的別歳出
性質別歳出
歳入の内訳

財政比較分析表(2010年度)

財政力

近年の経済情勢により、地方税収入の減などにより基準財政収入額が減少する一方、住民ニーズの多様化もあり、基準財政需要額は横ばいの状況にある。結果、21年度に比べ0.03ポイント減の0.47となり、類似団体内平均値である0.51を下回ることとなった。引き続き歳入の確保・歳出の抑制につとめ、財政の健全化を図る必要がある。

財政力指数

財政構造の弾力性

子ども手当措置費などに対する特定財源の増加により、一般財源等の支出を抑えることができた。22年度は類似団体内平均値81.8%を1.9ポイント下回る79.9%となった。しかし、職員人件費独自抑制が前年度で終了したため、人件費の比率は上昇しており、より一層の町税収納率の向上などの一般財源の確保及び経常的経費の削減を図る必要がある。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

22年度は類似団体内平均値の161,565円を25,782円下回る135,783円となった。しかし、昨年より8,533円増加しているので、より一層財政構造の弾力化に努めなければならない。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

22年度は前年より0.8ポイント下回り103.1ポイントとなったものの、依然として類似団体内平均95.2ポイントより7.9ポイント高く、全国的にも非常に高い水準となっている。今後とも、地域の民間企業の給与状況を踏まえながら、給与の適正化に努める。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

22年度は前年より0.03人の増加となったが、類似団体内平均10.79人より2.31人下回っている状況にある。引き続き事務事業の整理・統廃合を進めながら定員の適正化に努める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

22年度は新たな起債があったものの、償還が順調に進んでいるため、前年度より0.2%減の13.8%となった。今後とも、住民のニーズや緊急性を把握しながら、事業の必要性や規模の妥当性を適切に判断し、起債に頼らない財政運営を目指す必要がある。

実質公債費比率

将来負担の状況

新たな債務負担行為の設定がなく、土地開発公社からの土地の買戻しを含めた返済が順調に進んでいることから、前年度より20.5%減の120.6%となった。しかし、類似団体内平均より66.7%上回っている状況にあり、依然として高い水準にある。今後も、後世への負担を少しでも軽減できるよう、新規事業の実施について総点検を図り、財政の健全化を図る必要がある。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2010年度)

人件費

19年度から21年度にかけて実施された職員人件費独自抑制により類似団体内平均との差が縮小していた。22年度では26.9ポイントと昨年より0.4ポイント改善したが平均との差は3.3ポイントとなり、0.9ポイント差が拡大してしまった。事務事業の整理・統廃合を進めながら、地域民間企業の給与状況を踏まえ、給与の適正化に努める。

経常収支比率(人件費)

物件費

類似団体内平均とほぼ同水準で推移しており、適正な比率にある。一方人件費が高い水準にあるので、事務事業の整理・統廃合によって事務の委託なども今後ありえる。物品の購入については、最小限に抑えていかなければならない。

経常収支比率(物件費)

扶助費

子ども手当支給に伴う増加のほか、障害者保護費や老人福祉費の増加により、22年度は前年より0.6ポイント増加し5.2ポイントとなった。類似団体内平均はほぼ前年並みで推移しているため、平均との差が1.4ポイントとさらに拡大することとなった。福祉行政は住民から多くの要望があるため、財政規模を勘案しながら、適正な事業規模を見出さなければならない。

経常収支比率(扶助費)

その他

類似団体内平均値を上回っているのは、特別会計への繰出金の増加が主な要因である。経常収支比率が年々上昇しており、各特別会計内での経費の節減や使用料・保険料の見直しなどを求めていかなければならない。

経常収支比率(その他)

補助費等

各種団体への補助金を実施事業に合わせて見直しや廃止を行ってきた結果、類似団体平均値より3.4ポイント上回る10.2ポイントとなっている。引き続き適正な補助金の交付を行っていく。

経常収支比率(補助費等)

公債費

公債費に係る経常収支比率は12.1%で前年度と比較して0.9%改善しており、類似団体内平均値と比較しても低い水準にある。今後とも、住民のニーズや緊急性を把握しながら、事業の必要性や規模の妥当性を適切に判断し、起債に頼らない財政運営を目指す必要がある。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

人件費、扶助費、繰出金については事務事業の整理・統廃合を進めながら、縮小を図り、また、公債費については引き続き償還を進めて、経常収支比率を引き下げていく。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

財政の健全化を図るため平成19年度から21年度まで実施した職員人件費独自抑制と事業の見直しにより、財政調整基金の残高が回復しており、今後も同水準で推移できるよう、さらに健全財政の運営に努めたい。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

各会計とも毎年ほぼ同じ割合で黒字で推移しており、引き続き健全財政の運営に努めたい。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

実質公債比率は3カ年平均13.8%でほぼ横ばいである。元利償還金は年々減少しているが、債務負担行為に基づく支出が増加している。財政規模に見合った起債や債務負担行為の設定を行い、健全な財政運営に努めたい。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

将来負担額は年々減少しており、充当可能基金の残高は順調に増加している。ただし、公営企業債等繰入見込額が増加しているので、特別会計の運営にも注視しなければならない。

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

福島県桑折町の2010年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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