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山形県大蔵村:特定地域生活排水処理の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山形県経営主体大蔵村
事業名下水道事業業種名特定地域生活排水処理
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口2,726現在処理区域内人口700
現在水洗便所設置済人口700現在処理区域面積3,093ha
晴天時現在処理能力316m³/日下水管布設延長0km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2,814.4万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2,721.2万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口

経営の健全性・効率性について

当該事業は令和6年度から公営企業会計へ移行した。常収支比率は100%を上回っているものの、経費回収率は76.5%に留まっている。類似団体の平均は上回っているが、経費を料金収入で賄えておらず、依然として一般会計からの基準外繰入金により不足分を補填している状況にある。支出面では、浄化槽の法定点検や清掃等の維持管理費が経費の大部分を占めている。今後は、耐用年数を超過した浄化槽の修繕や大規模な更新需要が見込まれる一方、浄化槽使用料は定額制を採用しているため、現状のままでは収支の改善や大幅な増収を望むことは困難である。このままでは経費回収率のさらなる悪化が懸念されるため上下水道事業と足並みを揃え、経営戦略の抜本的な見直しとともに、持続可能な事業運営を可能とする適正な料金体系への改定について、早急に検討を進める必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率は6.43%に留まっているが、これは公営企業会計への移行初年度として算出された数値であり、実際には、事業開始当初に整備された浄化槽が順次耐用年数を迎えるため、今後はこれら資産の計画的な更新が不可欠となる見込みである。現在、浄化槽の保守点検・清掃は業務委託で実施しているが、委託業者との情報共有を密にし、効率的な修繕や更新に勤めて行きたい。

①有形固定資産減価償却率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の大蔵村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。