事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 潟上市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 30,693人 |
| 現在給水人口 | 28,558人 | 給水区域面積 | 6,792ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①給水収益は、減少傾向がみられるがほぼ横ばいで、経常収支比率は類似団体と同程度である。④企業債残高対給水収益比率は減少しているが、新浄水場の建設による起債借入で今後は増加していく。⑤料金回収率は近年は類似団体より高く推移している。⑥給水原価は類似団体より高いのは複数の浄水場を有し、かつ、動力で配水していることが一因となっている。⑦施設利用率は類似団体と比べて高く推移している。⑧有収率は令和元年をピークに減少している。令和3年の有収率の低下は浄水場の故障による長期間の吐出作業による一時的な減少である。また本管の漏水件数の多さにもよる。
老朽化の状況について
②管路台帳の修正により延長が変更となった。③令和元年の管路更新率は施設の移設に伴う管路の更新でその後更新はしていない。管路の経年化は今後も進行していくため、財源計画のバランスを見ながら計画的な更新費用を予算化し安定した水道供給に努める。
全体総括
新浄水場の建築が始まり、今後は企業債償還金が増加していく。また構築物の経年化が進むため、施設等の更新費用をいかに給水収益で賄っていくのかが課題となる。この後水道ビジョンを策定し、水道事業の将来について、中長期的な視点で予測・推計を行い、料金を設定することとなる。経営を安定させるために、料金体系は需要の増減に左右されないような安定したものが望ましい。今後も漏水調査を実施し、併せて有収率の向上に努める。
経営状況
収支構造
総額5.5億円
総額5.2億円