事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 秋田県 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 5,328人 | 現在処理区域内人口 | 111人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 98人 | 現在処理区域面積 | 54ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 16km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
○本事業は、十和田湖の水質保全を目的として、青森県と共同で実施している。そのため、類似団体として挙げられている市町村事業との単純な比較はできないものと考えられる。○収益的収支比率・収益的収支比率は、60%台で推移している。・使用料収入のうち約9割がホテル等の宿泊施設が占めており、これらの収入変動が指標の増減に影響を与えている。○企業債残高対事業規模比率・企業債の償還に伴い、減少してきている。○経費回収率・経費回収率の分母にあたる汚水処理費用は、青森県における汚水処理費用のうち秋田県分の負担費用であり、流入水量等により負担割合を決めることとしている。・近年は、本県の流入水量の増減等により、経費回収率は微増減を繰り返している。○汚水処理原価・経費回収率と同様、増減を繰り返している。○水洗化率・水洗化率は、水洗化済み箇所の人口減少に伴い年々減少傾向となっている。
老朽化の状況について
○当事業においては、管渠破損が増加する目安とされる整備から30年経過する管渠は現在のところ無いが、今後10年間で処理区全体の約7割が30年以上経過する管渠となることから、改築更新時期が集中する恐れがある。
全体総括
○県内有数の観光地である十和田湖の水質保全のため本事業を継続していくとともに、施設計画の見直しによる維持管理費用の最適化、ストックマネジメント計画の策定による投資の最適化等を青森県と共に図っていく。○更に、平成32年度に公営企業会計へ移行するとともに、更なる経営改善にも取り組んでいく。
経営状況
収支構造
総額8,115.2万円
総額8,115.2万円