事業・施設概要
| 都道府県 | 宮城県 | 経営主体 | 涌谷町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 16,485人 | 現在処理区域内人口 | 2,368人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,333人 | 現在処理区域面積 | 431ha |
| 晴天時現在処理能力 | 863m³/日 | 下水管布設延長 | 52km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率について100%を上回っているが、引き続き経営改善は必須である。水洗化率の向上と経費節減に努めなければならない。④企業債残高対事業規模比率全額、一般会計で負担することとしている。⑤経費回収率について類似団体に比して同程度であるが、100%に近づくように経常経費の抑制等により支出を削減し、収支のバランスを考慮していかなければならない。⑥汚水処理原価について類似団体に比して同程度であるが、不明水対策による有収率の向上と効率的な事業運営を図っていかなければならない。⑦施設利用率について現状は類似団体に比して低い状況だが、水洗化率の向上により利用率の向上を図らなければならない。又、改築時にはダウンサイジングも検討していく。⑧水洗化率について人口減少と高齢化が進み、新たな接続が伸び悩んでいるが、今後とも供用開始区域内の未接続者に対しては普及啓発と接続勧奨を行っていく。
老朽化の状況について
初期の供用開始から約15年以上経過し、機器類の故障頻度も上がってきている。最適整備構想を策定し、計画的に長寿命化対策を行っていく。
全体総括
・短期から中期的には水洗化率を向上させ使用料収入を確保し、又、施設の計画的な改築・修繕により突発的な故障の防止や有収率の改善を図り、収支の改善を図っていかなければならない。・長期的には、人口減少や節水型社会への対応のため、他自治体との広域化・共同化や改築時に新技術の導入を検討し、処理費用の縮減を検討していかなければならない。それでも尚、事業継続に不足する財源の確保が必要となった場合には、使用料収入の見直しも視野に入れていく必要がある。・尚、平成30年4月から地方公営企業法を一部適用し、公共下水道事業と統合した企業会計に移行した。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額5,041.7万円