宮城県大郷町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
宮城県大郷町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
大郷町
末端給水事業
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超えているため、経営状況としては安定していると思われる。累積欠損金は0%で発生していない。流動比率は476.35%と100%を超えており、当面の支払能力や資金繰りに懸念はなく、支払能力は確保されている。企業債残高対給水収益比率は、類似団体平均値より小さい数値となっているものの、企業債残高は徐々に増加している。料金回収率は96.60%で前年度を3.47ポイント上回った。理由としては、適切な収納対応等によるものである。給水原価については、集落の点在により、配水池に対する給水戸数の割合が低いことや配水施設が6箇所あること等から、類似団体よりも高くなっている。今後、配水施設の統廃合等適切な投資の検討が必要になる。施設利用率は、類似団体と同水準となっている。有収率は前年度を0.47ポイント下回った。理由としては大規模な漏水箇所が複数発生したためである。しかし、衛星を活用した漏水調査を活用し、漏水の早期発見・修繕につながり、減少幅を小さく抑えることができた。今後もより一層地震に強い水道管への整備を進め、有収率向上に努めていく必要がある。
老朽化の状況について
管路更新率の向上を図るため、引き続き老朽管の更新を行う。しかし、資材や人件費などの原価高騰の影響もあり、工事費が増加傾向にある。本町においては、法定耐用年数を超えた管路も多く保有していることから、水道ビジョンや経営戦略に基づき、計画的かつ効率的に更新を行っていく。また、管路老朽化による計画以外の緊急更新の増加も喫緊の課題である。今後も財源を確保しながら、更新率が類似団体と同程度になるよう、引き続き管路更新を実施していく。
全体総括
令和4年度に策定した水道ビジョン並びに平成29年度に策定し、令和6年度に見直しした経営戦略に基づき、管路更新を引き続き実施していく。また、石綿セメント管については、企業債、その他管路については該当する補助事業を活用しながら、管路更新を引き続き実施していく。なお、近年は突発的な漏水等が増加しており、管路の漏水調査を継続的に実施するとともに、早期対応による修繕費の抑制を図っていく。また、水需要を踏まえた配水施設の統廃合の検討を進める。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の大郷町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。