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宮城県栗原市:末端給水事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県宮城県経営主体栗原市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口65,382
現在給水人口62,961給水区域面積42,783ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額23.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額22.3億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

【経常収支比率】給水人口の減少や経済活動の変化等により、水需要は年々減少しているが、経費節減などの取組みにより経常収支で利益が生じている。【企業債残高対給水収益比率】企業債残高は高い水準にあり、平成29年度に簡易水道事業を統合したことに伴い急増している。さらに、水道施設整備事業などに充てる企業債の借入を行っているが、企業債の借入額より企業債償還金額が大きいため、改善傾向にある。【料金回収率】類似団体と比較すると低い水準にあるが、多くの資産を抱えて事業運営しており、維持管理経費などの費用が給水収益を上回っている。その不足分は、繰出基準による一般会計からの繰出金等で補っている。【給水原価】県内一の面積を有し、多くの資産を抱えていることから、配水管などの設備投資が膨大となり、給水原価は他の自治体と比較すると高い状況となっている。【施設利用率】給水人口の減少により、施設利用率は類似団体と比較すると低くなっている。【有収率】漏水調査や老朽管の更新により、有収率が改善されてきているが、令和2年度は、年末年始の寒波の影響により給水管等が凍結し漏水が多発したため、有収率が低下した。また、類似団体より低い水準にあるので、さらなる、漏水調査や老朽管路の更新により、有収率の向上を図る必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

【有形固定資産減価償却率】類似団体と比較して低い水準にある。これは、平成29年度に簡易水道事業が取得した資産について、既に減価償却した金額を控除した残存価格で引き継いだため、償却対象資産の帳簿原価が増加したことによる。【管路経年化率】法定耐用年数を超える「栗原市更新基準」により更新しているため類似団体と比較して高くなっている。【管路更新率】類似団体と比べると低く、老朽化した石綿セメント管がまだ残っている状況にある。令和元年度から国庫補助事業を活用し更新率の向上を図っている。引き続き計画的に更新していく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の栗原市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。