宮城県登米市:公共下水道の経営状況(2015年度)
宮城県登米市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率・単年度収支100%未満のため赤字経営となっているものの、前年度と比べ3.41%改善しております。④企業債残高対事業規模比率・H27年度の比率は前年度を下回り、類似団体に比較しても比率が下がっております。今後も企業債残高は減少していく計画であります。⑤経費回収率⑥汚水処理原価・汚水処理費用を使用料で賄えていない状況でありますが、前年度に比べ回収率は5.37%改善し、処理原価も17.42円減少しており、類似団体と同程度の比率となっております。⑦施設利用率・年々利用世帯が増加する一方で、節水設備や節約志向、人口減少等により1世帯当りの上水道使用水量が減少傾向にあることから、利用率も伸びない状況となっております。⑧水洗化率・毎年の整備に比べ水洗化が進んでいない状況で、類似団体の平均を下回っております。それぞれの分析において、前年度と比較した数値は改善されてはいるものの、水洗化率においては類似団体の平均を下回っていること等から、今後も、更なる施設管理費の削減と水洗化率の向上に努めていく必要があると考えます。
老朽化の状況について
・登米市の公共下水道整備は、昭和63年度から整備に着手したところであり、現時点では耐用年数に達していない。このことから、管渠の更新は実施していないものの、平成29年度からストックマネジメント計画の策定に着手し、施設の点検・調査計画及び改修・修繕計画を明確化し、持続的な下水道サービスの提供と更新費用の平準化を図るよう取り組んでまいります。
全体総括
登米市の公共下水道整備は、昭和63年度から迫地区で着手し平成37年度の整備完了に向け、コスト縮減を図りながら計画的に整備を進めております。管理面では、平成32年度から地方公営企業法の適用に向けた業務を進めるとともに、平成29年度からはストックマネジメント計画の策定に着手し、持続的な下水道サービスの提供を図るよう取り組んでまいります。また、健全な下水道事業の経営に向けた水洗化率の向上については、現行で実施している水洗化の融資あっせん制度や排水設備工事補助金制度を見直ししながら新たな補助制度を検討する等、住民の負担軽減を図りながら水洗化率の向上に努めてまいります。併せて、現行使用料体系と施設管理費等を分析し、適正な時機における使用料の改定に向けても検討してまいります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の登米市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。