事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 西和賀町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 5,621人 | 現在処理区域内人口 | 398人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 293人 | 現在処理区域面積 | 28ha |
| 晴天時現在処理能力 | 203m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、前年度比10.5%の増加となっている。供用開始をしてからの水洗化率は上昇したものの、人口減による使用料金収入の減少と、経年劣化による施設の維持経費の増加に伴い、他会計繰入金の割合が増加したためである。
老朽化の状況について
今年度で16年目を迎え、経年劣化が徐々に進行しておりマンホールポンプ及び制御・通信装置などの故障や不具合が頻発し、施設維持管理コストが増加傾向にある。
全体総括
本町は、高齢化率と人口減少率が県内で最も高い状況である。下水道施設の資産規模は類似団体と比較しても大きいが、営業収益が低いために経営の健全性と効率性の向上となっていない。今後は、施設の老朽化に伴う維持管理コストがさらに増加していくことが予想されることから、下水道事業の継続的な機能確保のためのストックマネジメントを導入するなど計画的な支出額を想定し、平準化をはかなければならない。併せて、これまで据え置きしてきた使用料の改定を行い、増収を図る必要がある。
経営状況
収支構造
総額1,776.8万円
総額1,788.8万円