事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 津軽広域水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 33,063人 |
| 現在給水人口 | 28,639人 | 給水区域面積 | 36,566ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率、料金回収率、共に前年度と比べ増加しているがまだ十分な数値とは言えない。今年度より料金改定を行っているのと、未普及地域の新規使用者の増加により給水収益の増加を見込んでいる。また、有収率減少も老朽化による自然漏水や水道管洗浄作業の増加が主な原因である。老朽管更新事業等で順次布設替しているため、徐々に増加していくものと思われるが、目に見えない漏水に関しては調査等で発見、修繕も視野に入れて考えていく。有収率の増加は給水収益の増加にも繋がるため、収益の確保により一層努めていかなければならない。
老朽化の状況について
老朽管更新事業等により2017年(平成29年)より2049年(令和31年)までに年間5億円程度の事業費をもって順次更新している。管路経年化率を見ても年々右肩下がりで推移しているためこのまま計画通り進めていく。
全体総括
令和3年度より水道料金改定の実施、未普及地域からの新規使用者の増加により給水収益は増加しているが、用水供給による受水費やそれに伴う新規施設の減価償却費の増加、使用しなくなった資産の除却費などもあり、数年は非常に厳しい経営状況が続く。令和6年度からは高料金対策に要する経費等の繰出金を活用することで収入の確保は出来るものの、厳しい経営状況は続くと思われるので経費削減に努めて運営していかなければならない。料金改定の実施による収益や用水供給に切り替わることで発生する費用等、全体の経営の変化を精査し新たに経営戦略も改定する。
経営状況
収支構造
総額8.9億円
総額8.3億円