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津軽広域水道企業団:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県青森県経営主体津軽広域水道企業団
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分A6行政区域内人口30,236人
現在給水人口26,680人給水区域面積36,530ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

令和6年度について経常収支比率について97.77%と前年度比較で17.8ポイント増となっておりますが、結果的には赤字決算となり引続き欠損金(累積欠損金比率も微増)が生じる結果となっております。経常収支比率増となった要因としては上水道の高料金対策に要する経費など地方公営企業繰出金の活用によるものであります。その裏付けとして料金回収率は前年度より減少していることから給水収益の以外の収益で賄っていることが伺えます。企業債残高対給水収益比率については、類似団体、全国平均に比べ未だ高い水準にあります。今後は改良工事費の減少もあり、企業債借入も減少するため長期的ではありますが右肩さがりで推移していくものと思われます。給水原価についても依然高い水準にあります。有収率については、前年度比較で減少となっております。減少要因は漏水と考えておりますが、漏水調査による自然漏水の発見及び修繕、漏水多発地区の老朽管布設替により有収率の増加に努めていくと共に引き続き給水収益の確保に努めていきたいと思います。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

老朽管更新事業等により2017年(平成29年)より2049年(令和31年)までに年間約5億円程度の事業をもって順次更新しております。管路更新率を見ても概ね順調であり引き続き計画通り事業を進めてまいります。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

上記各項目の分析結果を踏まえて水源の見直し、職員の削減、包括業務委託等の様々な経営努力を行ってきましたが、令和6年度より開催している水道料金検討審議会において、現行の料金体系では令和14年度には現預金残高がマイナスに陥る見込みとなることがわかっております。給水人口及び有収水量の減少による水道料金収入の減少、近年の急激な物価及び人件費の上昇、老朽化した施設及び管路の更新及び耐震化の本格化に対応していくため、時期水道料金算定期間における料金改定を実施し、令和8年度中の新料金施行を予定しているところであります。熟練職員の退職による技術の継承や職員の採用による新たな人材育成に努め、これからの水道事業経営の持続性を確保し、安全・安心な水道サービスの提供を目指していきます。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額13.5億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額14.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の津軽広域水道企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。