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青森県青森市:自動車運送事業の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県青森県経営主体青森市
事業名交通事業業種名自動車運送事業
会計適用区分法適用類似団体区分
在籍車両数(乗合)141営業路線218km
年間走行キロ(乗合)3,383千km年間輸送人員(乗合)7,382千人
乗車定員総数(乗合)9,521職員数227

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額22.5億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額23.1億円

④費用構造のスカイライン分析

経営の健全性について

本市においては、運送収益が前年度と比較して8.9%減少したことから、経常収支比率(表①)、営業収支比率(表②)ともに前年度と比較して悪化しており、営業収益で営業費用を賄えていない状況にある。このような状況を踏まえ、毎年度、一般会計から多額の補助金を繰り入れしている状況にあり、利用者1回当たり他会計負担額(表⑤)、利用者1回当たり運行経費(表⑥)ともに、公営企業平均値を上回っており、他会計負担比率(表⑦)については、公営企業平均値を下回ったものの、一定の一般会計からの補助金に支えられている状況にある。また、近年、車両の老朽化に伴い継続して車両更新を行っており、企業債残高料金収入比率(表⑧)が増加傾向にあることなどから、今後も厳しい経営環境が続くものと見込まれる。

①経常収支比率
②営業収支比率
③流動比率
④累積欠損金比率
⑤利用者1回当たり他会計負担額
⑥利用者1回当たり運行経費
⑦他会計負担比率
⑧企業債残高対料金収入比率
⑨有形固定資産減価償却率

経営の効率性について

本市の走行キロ当たりの収入(表①)は、運送収益の減少などにより、前年度と比較して悪化している。また、走行キロ当たりの運送原価(表②)は、燃料単価上昇などにより費用が増となったものの、社会実験運行の実施により実車走行キロも増加したことから、前年度と比較して改善したが、民間事業者と比較すると2倍以上となっており、より一層の運行経費の抑制が課題となっている。走行キロ当たりの人件費(表③)についても改善はしているものの、人件費が民間事業者と比較して多額となっていることから、人件費をはじめとする運行経費の抑制に向け、民間活力の活用を推進していく必要がある。乗車効率(表④)は、前年度と比較して悪化し、公営企業平均値も下回っていることから、多様な利用者ニーズの把握に努めながら、より利便性が高く効率的なバス運行を行うため、運行ダイヤの見直しを進めていく必要がある。

①走行キロ当たりの収入
②走行キロ当たりの運送原価
③走行キロ当たりの人件費

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の青森市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。