事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 恵庭市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 恵み野跨線橋高架下東駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 72台 | 1日平均駐車台数 | 63台 |
| 駐車場使用面積 | 823m² | 建設後経過年数 | 14年 |
| 1時間当たり基本料金 | 100円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
JR駅及び医療機関に近接しており需要が非常に高い当駐車場は、新型コロナウイルスの影響によって使用料収入が落ち込んだ令和2年度以降、利用台数・使用料収入ともに回復傾向にあります。しかし収容台数が少ないうえ、1日最大料金を設定していることから料金収入が伸びず、収益的収支比率、EBITDAは類似施設平均値と比較して引き続き下回っている状況にありますが、一般会計からの繰入金、他会計からの補助金、地方債などに頼らない安定した経営ができております。
資産等の状況について
当駐車場は平成21年度に整備した青空駐車場であり、固定資産は土地及び設備機器であります。機器は導入から10年以上経過しており、法定耐用年数を超過していることから残存価値はなく、また故障対応が増加している状況であることから、今後の大規模更新を視野に入れていく必要があります。土地については国道高架下であるためゼロとなっています。また企業債残高対料金収入比率は整備分の借入は既に償還が終わっており、また一般会計等の負担はないことから、ゼロとなっています。
利用の状況について
当駐車場はJR駅に近接しており、需要が高い施設です。利用の中心はJR通勤者をはじめとした長時間利用者であることから、回転数が伸びず、稼働率の数値は類似施設の平均値から大きく下回っている状況です。令和2年度に新型コロナウィルスの影響により低下した稼働率は、令和3年度以降緩やかな回復傾向となっています。
全体総括
当駐車場はJR駅に近接しており利便性が高く、また平成21年度に整備して相当期間が経過しているため周知が進んでおり、安定した利用がある状況です。令和2年度の新型コロナウィルスの影響で落ち込んだ当駐車場の利用台数や利用料収入については回復傾向にありますが、老朽化の進んでいる機器設備の更新を見据え、さらなる収益の改善や市営駐車場の管理体制の見直しなどを検討していく必要があります。