事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 留萌市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 20,024人 |
| 現在給水人口 | 19,768人 | 給水区域面積 | 1,798ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は類似団体と同水準で100%を超えており、累積欠損金はない状態を保っている。流動比率は類似団体に比べ低いものの、建設改良費等に充てられた企業債によるものであり、比率も100%を上回っていることから、経営の健全性は維持されている。企業債残高については、投資事業の大半を企業債で賄っているためであり、今度も企業債の借り入れは必要となるが、経営戦略に基づく計画的な投資を行い、起債残高を減少させたい。料金回収率については、類似団体と比べても低く、100%に達していない状況であり、令和4年度に基本料金・超過料金一律10%アップの料金改定を行うこととしている。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は年々増加しており、老朽化が著しい状態である。特に管路の老朽化が進んでいるが、これは平成17年度までの拡張事業の推進や、その間の浄水場・配水場の更新工事により、配水管網更新事業が遅れる結果となったためである。今後も大規模な水道施設の更新事業が控えており、早急の改善は難しいが、アセットマネジメントに基づき管路更新を継続し、改善を目指す。
全体総括
現在、収益的収支は黒字を維持しているが、人口減少による料金収入の減少は続いており、令和4年度に料金改定を行うこととした。しかし、投資額の増加により資本的収支不足額も大きくなり、運転資金も年々減少している。今後も経費削減等の経営努力を進め、平成30年度に策定した経営戦略やアセットマネジメントに基づき、計画的な施設更新を進めていく。2.②管路経年化率R0247.00%
経営状況
収支構造
総額5.5億円
総額5.1億円