事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 留萌市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 20,452人 |
| 現在給水人口 | 20,180人 | 給水区域面積 | 1,798ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超えており、類似団体とほぼ同水準で累積欠損金は無い状態を保っている。流動比率は類似団体に比べ低いものの、建設改良費等に充てられた企業債によるものであり、比率も100%を上回っていることから経営の健全性は維持されている。企業債残高については、投資事業の大半を企業債で賄っているためであり、今後も企業債の借入れは必要となるが、経営戦略に基づく計画的な投資を行い起債残高を減少させる。料金回収率については、類似団体と比べても低く100に達していない状態であるが、現在料金改定に向けて準備を進めているところである。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、類似団体と同程度であるのに対し、管路経年劣化率は老朽化が著しい状態である。これは平成17年度までの拡張事業の推進や、その間の浄水場・配水場の更新工事により、配水管網更新事業が遅れる結果となったためである。今後も水道施設の更新事業が控えており、早急の改善は難しいが、アセットマネジメントに基づき管網更新を継続し改善を目指す。
全体総括
現在、収益的収支は黒字を維持しているが、人口減少による料金収入の減少は続いており、資本的収支のマイナスも大きく、運転資金も年々減少している。今後も経費削減等の経営努力を進めるが、平成30年度策定した経営戦略に基づいて料金改定の検討を進めているところである。
経営状況
収支構造
総額5.5億円
総額5.3億円