事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 帯広市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 帯広市帯広駅北地下駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A2B1 |
| 収容台数 | 200台 | 1日平均駐車台数 | 481台 |
| 駐車場使用面積 | 8,926m² | 建設後経過年数 | 17年 |
| 1時間当たり基本料金 | 200円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
利用料金制度を導入し、指定管理者からの納付金以外の収入を一般会計からの繰り入れにより賄う構造であることから、平均値より他会計補助金比率が高い状況である。また、建設当時の起債の償還が平成33年度末まで残っていることから、今後も同様の経営状況が続くものと捉えている。指定管理者による管理運営経費の削減と中心市街地の土地利用等の動向を踏まえた利用促進策の実施により料金収入の増額に努め、もって納付金額の増額につなげる必要がある。
資産等の状況について
利用料金制度を採用していることから企業債残高対料金収入比率が他都市より高い数値で推移しているところである。
利用の状況について
駅に隣接する駐車場であることから、駅の利用者や宿泊施設利用者を中心に高い稼働であり、平均値を大きく上回るものである。
全体総括
起債の償還金が完済となり、収益構造の安定につながるものと捉える一方、今後、設備の修繕・更新が必要になることが想定される。しかしながら、指定管理者制度のもと、毎年度において、指定管理者の事業計画・収支計画等の内容や状況を踏まえ、PDCAサイクルのもと次年度以降の管理運営業務に反映させる仕組みとしている。この計画の実行可能性を一層高めるとともに、健全な経営に努め、中心市街地に位置する駐車場として、必要な駐車場サービスを提供し続けるため、より中長期的な視点に立った管理運営に努めていくもの。現時点で、公営企業会計導入に伴う経営戦略の策定に関して検討していないものの、平成29年度より、指定管理者による利益の還元に関する具体的な取組を進めているもので、民間活力により経営の改善を進めていく考え。