筑後市

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

公共下水道 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

類似団体の平均値を上回る値であるが、平成21年度以降、法人市民税などの市税収入が景気の低迷を反映して大きく減少するなど、財政力指数を引き下げる要因となってきた。市税については景気回復に伴って増加傾向にあるものの、引き続き徴収業務の強化による徴収率の向上など財政基盤の強化に努めていく。

類似団体内順位:17/172

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

地方交付税や市税収入など経常的な一般財源収入が増加したことで経常収支比率が2.5ポイント改善したが、下水道事業や介護保険事業への繰出金や扶助費など経常的な一般財源歳出が増加しているため、大幅な比率の改善には至らなかった。様々な事業で、公的関与の在り方について検討を行うなど、民間委託を含めた事業効率化にも取り組み、併せて行政評価による事業の廃止・統合を一層進めることで人件費や物件費、補助費等の抑制・削減を図る必要がある。

類似団体内順位:114/172

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体と比較して人口1人当たりの人件費が少ないのは、行財政改革として人員削減を行ってきた結果、類似団体に比べて職員数が少ないためである。物件費については、行政評価による事業の見直しや、経常的経費の枠配分予算編成を行うなど抑制に努めてきた経過がある。今後もこうした取り組みを継続し、さらなる改善に努める。

類似団体内順位:3/172

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

管理職員の給料を1.5%カットするなどの対策を行っているが、依然として類似団体との比較や全国平均と比較しても高い水準にあるため、今後も給与水準の適正化について検討し、実施していく必要がある。

類似団体内順位:163/172

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

集中改革プラン等に基づく人員削減を実施してきたことで、人口千人当たり職員数は類似団体を大きく下回っている。今後も、行政改革や機構改革検討の中で、職員の適正な配置、適正な定員管理について検討を行っていく。

類似団体内順位:5/172

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

繰上償還の実施や起債発行の抑制により、毎年度の公債費が減少傾向にあり、実質公債費比率は平成25年度は前年度から0.4ポイント改善し、引き続き類似団体を下回る数値となっている。今後の見込みでは、一般会計における大規模事業の実施や下水道事業に対する公債費繰出など、公債費負担の増加要因があるため、市全体の財政運営の中で起債発行額の適正化を図る必要がある。

類似団体内順位:68/172

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

一般会計等での起債償還の進捗と新たな起債発行の抑制によって地方債現在高は減少しているが、平成25年度は突発的な事業への財源として財政調整基金を7億円取り崩したことにより、充当可能基金が減少した。このことにより、将来負担比率が1.8ポイント悪化した。今後も基金積立の実施や起債発行の抑制など、計画的な財政運営によって将来負担比率の改善を図っていく。

類似団体内順位:80/172

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

経常収支比率の人件費分については類似団体の平均値とほぼ同水準で推移している。55歳超の管理職の給料1.5%カットや人員削減等を実施し、着実に人件費を抑制してきている。

類似団体内順位:83/172

物件費

物件費の分析欄

行政評価と連動した予算編成により、事務事業に係る物件費の削減については一定の成果をあげているものの、扶助費や普通建設事業費の増加の影響で関連する物件費も増加しており、物件費における経常収支比率も増加した。今後も事業の委託化や臨時職員の配置などが行われれば物件費を増加させる要因となるが、人件費の減少など、それに見合う財政効果があるか比較・検証しながら実施していく。

類似団体内順位:89/172

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費については、類似団体の平均値を上回っている。平成25年度も前年度に引き続き保育所運営経費や障害者自立支援給付費が増加し、経常収支比率が0.2ポイント悪化した。

類似団体内順位:155/172

その他

その他の分析欄

その他の経費では、繰出金において下水道事業会計、介護保険特別会計、国民健康保険特別会計への繰出金が増加したものの、道路維持補修費の減少などにより経常収支比率は0.1ポイント改善した。しかし、下水道事業については、供用開始して間もないため下水道の整備事業が継続しており、今後も繰出金が増加する要因となりうる。市全体の財政運営の中でバランスを取りながら事業の計画、実施を行っていく必要がある。

類似団体内順位:127/172

補助費等

補助費等の分析欄

各種団体への補助交付金が多いことに加え、地方独立行政法人筑後市立病院への交付金や一部事務組合負担金が多額であることも要因となり、例年類似団体より高い値で推移しているが、平成25年度は八女西部広域事務組合への負担金が減少したことなどにより1.3ポイント改善した。今後は行政評価等を活用し、各種補助金の見直しなどに取り組んでいく。

類似団体内順位:129/172

公債費

公債費の分析欄

平成17年度より実施した任意の繰上償還や起債発行の抑制により、公債費に係る経常収支比率は類似団体と比較して6.1ポイント低い値となっている。今後も起債の発行抑制に努め公債費の削減を図っていく。

類似団体内順位:16/172

公債費以外

公債費以外の分析欄

前年度と比較して1.5ポイント改善しているが、要因となる主な経費は補助費(-1.3ポイント)、人件費(-0.9ポイント)である。それでも類似団体と比較して9.1ポイント高い値となっており、扶助費や補助費で類似団体平均値と乖離した値となっていることが要因である。

類似団体内順位:160/172

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

平成23年度収支について、歳出では九州新幹線関連施設整備事業など大型事業の終了により普通建設事業費が55.8%減少するなど歳出全体でも前年比9.3%(1,678百万円)減少した。歳入でも普通建設事業の減少に伴って、国県補助金や地方債が減少した(1,509百万円)。形式収支は917百万円の黒字となり、翌年度に繰越すべき財源26百万円を差引き実質収支は891百万円の黒字となった。単年度収支は前年度の実質収支を差引き369百万円の黒字、実質単年度収支は、財政調整基金積立金365百万円を加え734百万円の黒字となった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

住宅新築資金貸付特別会計は、貸付金の滞納が多いため赤字となっており、滞納分の徴収強化など赤字解消に向けた取り組みが必要である。企業会計では、水道事業が資金剰余となっており市全体の連結実質赤字比率の算定上、黒字の大きな割合を占めている。下水道事業についても資金剰余となったが、平成18年度供用を開始して間もなく、下水道使用料などの収入のみで事業運営を行う状態になく、多額の一般会計繰出を実施している状況である。国民健康保険特別会計などの事業会計においても、資金剰余となり黒字であったが、介護保険特別会計(保険事業勘定)では、介護給付費の増加により今後も状況は厳しくなることが予想され、収支を安定化させる取り組みが必要である。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

平成23年度より病院事業会計が独立行政法人化したことにより、従前の企業会計における起債の償還については市が直接償還するため、前年と比べ償還残高が著しく増加した。この増加分の償還については筑後市立病院より元利償還負担金を徴収するため、実質的な元利償還金(一般会計等)は、繰上償還や新規起債発行の抑制により着実に減少している。しかし、公営企業債の元利償還金に対する繰入金については、下水道事業の進展に伴い下水道事業債の起債残高が増加しており、その償還に対する繰入金の増加に伴い年々増加している状況である。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

平成23年度は筑後市立病院の独立行政法人化に伴い、病院事業会計の残債を一般会計等に移管したこと、独立行政法人筑後市立病院の事業に対する起債を市が行うようになったこと(病院転貸債)により、地方債現在高が14.1%(3,972百万円)増加した。また、病院事業債の償還に対する筑後市立病院の償還負担金が皆増となり、充当可能な特定歳入が7.4%(1,605百万円)増加した。地方債現在高など将来負担額が3.4%(952百万円)増加したが、充当可能財源が8.7%(1,891百万円)増加したことにより、実質的な将来負担額は14.6%(939百万円)減少した。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-1】

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