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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成25年度の基準財政収入額は、市民税所得割や法人税割の増、新築家屋の増による固定資産税の増、税率変更による市たばこ税の増、投資環境改善による配当割交付金や株式等譲渡所得割交付金の増などがあり、前年度に比べ約5億2,400万円の増となった。基準財政需要額は、保健衛生費等の個別算定経費は増となるが、一部償還が終了した公債費の減、及び地方道路等整備事業債が減となり、前年度に比べほぼ横ばいの約500万円の微増となった。財政力指数は、前年度と同水準となるも、類似団体平均より良い数値となっている。今後も引き続き財源不足の解消を図り、健全で持続可能な収支均衡の財政運営を目指す。

類似団体内順位:19/40

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率の算定において、分子である経常経費充当一般財源(歳出)が前年度に比べ約4億5600万円の増となったが、分母である経常一般財源(歳入)が前年度より約7億1000万円の増となったため、経常収支比率が改善した。歳出において、退職等に伴う職員給の減などで人件費が減少し、地方債発行の抑制により公債費が減となったものの、社会保障費である自立支援事業や私立保育所保育実施事業等にかかる扶助費等が増となったため、歳出全体では増となった。また、歳入では、普通交付税は減となるも、個人市民税や法人市民税等の地方税が増となったことにより、昨年度より0.5ポイントの改善となった。今後とも、行財政改革の取組を通じて経常経費の削減努力を継続し、財政構造の弾力性の回復に努める。

類似団体内順位:38/40

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

正規職員の減員、平均年齢の低下、給与減額措置等により、人口一人当たりの決算額は前年度と比べて192円低くなっている。今後も職員数と給与の適正化に取り組み、人件費・物件費の抑制に努める。

類似団体内順位:21/40

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成23年度から大幅に上昇したのは、国家公務員の2年間の給与減額措置が開始されたためである。平成25年度が前年度より大幅に低下したのは国の減額措置が終了したこと、及び本市が平成26年1月から給与減額措置を開始したことが主な要因である。

類似団体内順位:12/40

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

類似団体平均より0.50人少ない数値となっている。これは、平成16年4月1日から平成22年4月1日までを後期計画とする定員適正化後期計画において、当初の削減目標である173人を上回る226人を削減して、計画達成したことに加え、平成28年4月1日までの新たな定員適正化計画において85人削減することを目標としているが、平成26年4月1日現在で48人削減したことによるものである。

類似団体内順位:14/40

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

比率算出において分子となる地方債の元利償還金などが前年度に比べて約5億300万円減少し、分母となる標準財政規模から基準財政需要額に算入された公債費等を控除した額が、普通交付税額は減となるも、標準税収入額等の増や臨時財政対策債発行可能額の増などにより、前年度に比べて約6億500万円増加したため、4年連続で改善した。

類似団体内順位:20/40

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

比率算出おいて分子となる将来負担額が、地方債の現在高が約23億5,900万の減、公営企業債等繰入見込額が11億2,800万円の減、退職手当負担見込額が約8億4,500万円の減となり、債務負担行為に基づく支出予定額の増等があるも、前年度に比べ約36億2,600万円の減となったことや、分子から差し引く充当可能財源等が約14億500万円の増となったことなどにより、将来負担比率は前年度に比べ14.7ポイント改善し、類似団体の平均より良い数値となった。

類似団体内順位:18/40

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は前年度に比べ0.8ポイント低下している。要因としては、正規職員の減員、平均年齢の低下、給与減額措置等による人件費の減少が影響していると考えられる。今後も類似団体等の動向も踏まえ給与の適正化を図り、総人件費の抑制に取り組む。

類似団体内順位:38/40

物件費

物件費の分析欄

各種委託、工事費等の契約確定に伴う入札差金の執行留保を徹底したが、物件費に係る経常収支比率は前年度と同水準となり、類似団体平均よりも0.1ポイント高くなっている。今後も行財政改革の取組を通じて経常経費の削減努力を継続し、経費削減に努める。

類似団体内順位:21/40

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費にかかる経常収支比率は前年度より1.1ポイント高くなっており、上昇傾向にある。要因としては、児童手当が減少したものの、障害福祉サービス費給付費や私立保育所児童運営費にかかる扶助費が増となったことが挙げられる。

類似団体内順位:24/40

その他

その他の分析欄

特別会計への繰出金が減少し、施設修繕等の維持補修費の執行管理の徹底に努めたため、その他にかかる経常収支比率は0.3ポイント低くなり、類似団体平均を2.6ポイント下回っている。

類似団体内順位:8/40

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等にかかる経常収支比率は、昨年度と比較すると0.7ポイント上昇し、類似団体平均よりも1.7ポイント高くなっている。要因としては、私立保育所助成金、地域活動支援センター及び障害者小規模通所援護事業補助金の増、花火大会100周年や宝塚歌劇市民貸切公演等の観光事業にかかる補助金の増などが挙げられる。

類似団体内順位:28/40

公債費

公債費の分析欄

市債元金償還金、市債償還金利子等の減により、公債費は前年度に比べて減となり、公債費にかかる経常収支比率は1.2ポイント改善しているが、似団体平均より0.8ポイント高くなっている。今後も引き続き新規発行債の抑制に取り組み、公債費負担の軽減に努める。

類似団体内順位:27/40

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率は、前年度より全体で0.7ポイント高くなっている。今後も行財政改革の取組を通じて経常経費の削減努力を継続し、経費削減に努める。

類似団体内順位:33/40

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

実質収支比率の分子である実質収支額は、前年度に比べ約2億3,075万円の減となり、分母である標準財政規模も前年度より約1億1,254万円の減となったため、実質収支比率は悪化した。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

国民健康保険事業費で約10億4,707万円の実質収支の赤字が発生している。保険税率の据え置きが続いたこと、医療分、後期分、介護分の賦課限度額について、法定限度額以下の設定が続いたことなど、医療給付費の増加に対応する歳入が確保できていない状態が継続したことが要因と分析している。保険税現年分の収納率が88.64%から89.07%となり0.43ポイント上昇し、現年分収納額は2,344万円の増、滞納繰越分を含めた総税収納額は5,951万円増、一般会計からも繰出しを行っているが、保険給付費の6億5,686万円増により、単年度収支は4億2,753万円の赤字となっている。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

実質公債費比率算出において分子となる元利償還金が約1億9,630万円、公営企業に要する経費の財源とする地方債の償還の財源に充てたと認められる繰入金が約2億918万円、公債費に準ずる債務負担行為にかかるものが約2億65万円、満期一括償還地方債の年度割元利償還金に相当するものが1,667万円、それぞれ減となった。分母となる収入中標準税収入額等が約6億2,494万円の増となった。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

将来負担額は、前年度に比べて約57億2,766万円の減となっている。これは地方債の新規発行抑制により地方債の現在高が約26億2,742万円、債務負担行為に基づく支出予定額が約9億2,067万円、退職手当負担見込額が約1億5,985万円それぞれ減となっていることが主な要因である。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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