名取市

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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成26年度の財政力指数は0.76となり、前年度より0.1ポイント上昇した。類似団体平均(0.62)、宮城県平均(0.51)を上回る水準を維持しており、今後も地方税等歳入の確保、効率的な行政運営に努め、財政基盤の強化を図っていく。

類似団体内順位:4/12

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

地方税の伸びにより経常一般財源等の総額が前年度比435百万円増加した一方で、扶助費や物件費など経常経費が増加し、経常経費充当一般財源も前年度比536百万円増加したことから、平成26年度の経常収支比率は93.0%となり、前年度より0.9ポイント上昇した。引き続き、類似団体平均(97.0%)、宮城県平均(94.1%)を下回る水準を維持しているが、今後も自主財源の確保、事務事業の選択と集中によって限られた財源の有効かつ効率的な執行に努め、同比率の維持・改善を図っていく。

類似団体内順位:1/12

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

前年度より人口は増加したが、人件費及び物件費も前年度比で増加したことから、平成26年度の人口1人当たり人件費・物件費等決算額は119,786円となり、前年度より3,897円増加した。宮城県平均(137,600円)は下回るものの、類似団体平均(109,920円)を9,866円上回っていることから、今後も必要な質と量を維持しながら、物件費等経費の継続的な見直しに取り組んでいく。

類似団体内順位:8/12

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成26年度のラスパイレス指数は95.0となり、前年度より0.2ポイント低下した。前年度に引き続き類似団体平均を2.7ポイント下回っており、今後も給与の適正化に努める。

類似団体内順位:1/12

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

前年度と比べて職員数の増減はなかったが、人口が増加したことから、平成26年度の人口千人当たり職員数は7.16人となり、前年度より0.12ポイント低下した。類似団体平均(6.67人)を上回っているが、これは平成23年度より類似団体の類型が変更となったことや、東日本大震災からの復旧復興を目指し、市独自に任期付職員を採用するなどマンパワーの確保に努めていることによる影響が大きいものと捉えている。

類似団体内順位:9/12

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

公営企業債の元利償還金に対する繰入金の減少等により、平成26年度の実質公債比率は7.7%となった。前年度より1.4ポイント(※)低下しており、引き続き、類似団体平均(9.3%)、宮城県平均(10.4%)を下回る水準を維持している。(※)グラフ中の平成25年度実質公債比率は、9.2%となっているが、平成26年度算定時において、平成25年度算定分の算定誤りが判明し、同比率の訂正を行っている。訂正後の比率は9.1%となり、訂正前と比較して0.1ポイントの低下となる。

類似団体内順位:3/12

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率算定における分子(将来負担額から充当可能財源を控除した額)が、負数となることから、平成26年度も前年度と同様、実質公債比率は算定されていない。将来負担額については、公営企業債等繰入見込額、退職手当負担見込額などの減少により、足もとでは減少基調で推移しているが、同額より控除される充当可能財源のうち充当可能基金には、震災復興特別交付税も含まれていることから、今後も世代間の負担の公平化と公債費負担の中長期的な平準化を念頭に置いた財政運営に取り組んでいく。

類似団体内順位:1/12

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

平成26年度の人件費に係る経常収支比率は27.9%となり、前年度より0.1ポイント低下し、類似団体平均を2.1ポイント上回った。平成25年度(平成25年7月から平成26年3月迄)において、国家公務員給与の改定及び臨時特例に関する法律に基づく国家公務員の給与削減措置に準じて給与削減を行っていたことなどから、震災復興事業等に係る臨時的な支出を除いた経常的な人件費支出は前年度比で増加したが、歳入面で経常一般財源総額も増加したため経常収支比率が低下している。

類似団体内順位:10/12

物件費

物件費の分析欄

平成26年度の物件費に係る経常収支比率は14.4%となり、前年度より0.6ポイント上昇し、類似団体平均を0.1ポイント上回った。歳入面で経常一般財源総額が増加したが、震災復興事業等に係る臨時的な支出を除いた経常的な物件費支出の増加により、経常収支比率が上昇している。

類似団体内順位:8/12

扶助費

扶助費の分析欄

平成26年度の扶助費に係る経常収支比率は9.0%となり、前年度より1.2ポイント上昇し、類似団体平均を2.6ポイント下回った。歳入面で経常一般財源総額が増加したが、障害者自立支援や乳幼児医療費助成等の増加により、経常収支比率が上昇している。

類似団体内順位:1/12

その他

その他の分析欄

平成26年度のその他に係る経常収支比率は10.2%となり、前年度より0.2ポイント上昇し、類似団体平均を5.3ポイント下回った。その他に計上される主な経費は繰出金であるが、国保会計など特別会計に対する繰出金の増加や、震災関連経費の増加等に伴う下水道事業等会計に対する繰出金(出資金)の増加により、経常収支比率が上昇している。

類似団体内順位:1/12

補助費等

補助費等の分析欄

平成26年度の補助費等に係る経常収支比率は12.4%となり、前年度より0.1ポイント低下し、類似団体平均を0.6ポイント上回った。震災復興事業等に係る臨時的な支出を除いた経常的な補助費等の支出は前年度比で増加したが、歳入面で経常一般財源総額が増加したことにより、経常収支比率が低下している。

類似団体内順位:7/12

公債費

公債費の分析欄

平成26年度の公債費に係る経常収支比率は19.1%となり、前年度より0.9ポイント低下し、類似団体平均を1.1ポイント上回った。元利償還金額が減少したこと、歳入面で経常一般財源総額が増加したことにより、経常収支比率が低下している。

類似団体内順位:8/12

公債費以外

公債費以外の分析欄

平成26年度の公債費以外に係る経常収支比率は73.9%となり、前年度より1.8ポイント上昇し、類似団体平均を5.1ポイント下回った。公債費が前年度比で減少した一方で、物件費や扶助費等が前年度より増加したことから、経常収支比率が上昇している。

類似団体内順位:2/12

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

○財政調整基金平成22年度までは一般財源の不足による基金取崩しを年度内に解消することができなかったため毎年基金残高が減少し、平成23度からは地方交付税等が大幅に増となったため財政調整基金を積み立てることができている。○実質収支平成22年度以降5%前後で推移してきたが、24年度は東日本大震災からの復旧・復興に対する国県支出金を歳入したことや年度内に執行できず不用額となった額が増加したため実質収支額が増加した。○実質単年度収支平成22年度までは4年連続で赤字となっていたが、平成23度からは積立金が増加したため実質単年度収支が増加した。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

連結実質赤字比率については、全会計において黒字であり赤字比率はない。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

○元利償還金前年度比で800百万円増加している。○公営企業債の元利償還金に対する繰入金下水道事業等会計の元利償還金に対するものが平成20年度以降は減少してきている。○組合が起こした地方債の元利償還金に対する負担等亘理名取共立衛生処理組合に対する負担金であり、平成19年度以降減少している。○債務負担行為に基づく支出額学校給食共同調理場整備等事業(施設分)が22年度から追加されたことにより以前より高い水準となっている。○算入公債費等過去の起債に対する元利償還金のうち基準財政需要額として算入されるものであるが、平成24年度の増加は土地開発公社の償還金の増加によるものである。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

○一般会計等に係る地方債残高平成23年度以降は徐々に減少してきており、27,000百万円台の水準で推移している。○債務負担行為に基づく支出予定額学校給食共同調理場整備事業(施設分)が22年度から追加されたことにより以前より高い水準となっている。○公営企業債等繰入見込額下水道事業等会計に対するものであるが、23年度以降110億円前後と同水準で推移している。○組合等負担金等見込額亘理名取共立衛生組合の起債残高のうち市が負担する金額について計上しており、年々減少してきていたが、24年度は見込額なしとなった。○退職手当負担見込額新規採用の抑制等により平成20年度以降減少しているが、23年度は22年度退職予定者が翌年度に退職したことにより増となっている。○設立法人等の負債額等負担見込額土地開発公社の負債のうち将来的に市の負担が見込まれる額であり、年々減少している。○充当可能基金財政調整基金や震災関連基金の増により前年度より大幅に増加している。○充当可能特定歳入土地開発公社に対する貸付金償還額及び公営住宅使用料である。○基準財政需要額算入見込額平成21年度以降280億前後と同水準で推移している。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-3】

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