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沖縄県宮古島市:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県沖縄県経営主体宮古島市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口54,956現在処理区域内人口8,658
現在水洗便所設置済人口7,387現在処理区域面積247ha
晴天時現在処理能力5,600m³/日下水管布設延長44km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額5.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額5.6億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率について、当該指標は100%以上で単年度収支が黒字であることを示しますが、本セグメントでは当該指標は105.67%となっているため、数値的には問題ありません。しかしながら、下水道使用料などの純粋な企業収益で、それらの経費がどれだけ賄えているかを示す指標である⑤の経費回収率については、68.02%と類団平均の79.22%より11.2ポイントも下回っており、一般会計からの収入である「他会計繰入金」への依存度が高い状況も示されています。令和8年度からの下水道使用料改定により、今後の収益の増加と経費回収率の改善を図って参ります。③短期的な債務に対する支払能力を表す流動比率については、類団平均と比較して+23.9ポイントとなっており、これは現金化できる資産が多く、経営が安定していることを示しております。しかし、これは①と⑤の比較と同様、多額の「他会計繰入金」による現金資産の増加がもたらしていることによる数値の上昇であり、⑤の経費回収率の向上を図り、一般会計への負担も減らしていかなければ、改善したとは言えません。⑥汚水処理原価については、前年度と比較して8.16ポイント多くなっておりますが、類団平均と比較すると、44.68ポイントも低くなっており、効率的な事業運営がなされたことを示しています。ただし、全国の方が下水道施設整備時期も早いことから、施設の維持管理や修繕等に係るコストが増大している傾向にあるため、単純に楽観視できる状況ではありません。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

①本セグメントの有形固定資産原価償却率は12.84%と低い現状となっておりますが、これは減価償却費及び累計額の積算開始を法適開始時の令和2年度からとしていることによるものであり、実際には下水道事業開始の平成9年度から28年間が経過しているため、下水道処理場等については一部老朽化が著しく、各種更新に係る諸計画策定事業を実施しているところです。③管渠老朽化率の分子は「法定耐用年数を経過した管渠延長」であり、管渠の耐用年数は50年であるため、下水道事業開始後28年である本市には、まだ対象となる管渠はありません。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の宮古島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。