事業・施設概要
| 都道府県 | 沖縄県 | 経営主体 | 豊見城市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 64,163人 | 現在処理区域内人口 | 1,756人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,187人 | 現在処理区域面積 | 39ha |
| 晴天時現在処理能力 | 57m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率:使用料収入によって、施設の修繕や維持管理に係る経費等が賄えておらず、一般会計からの繰入金に依存している状況のため、経営改善に向けた取り組みが必要な時期にきていると考えられます。④企業債残高対事業規模比率:類似団体平均値を下回り現在のところ投資規模は適切に見える。しかし、今後においては施設の機能強化更新、維持管理費等に係る投資増額が見込まれるため、経営改善に向けた取り組みが必要な時期にきていると考えられます。⑤経費回収率:使用料収入だけでは汚水処理費を賄えていない状態であることを意味しているので、経営改善に向けた取り組みが必要な時期にきていると考えられます。⑥汚水処理原価:類似団体よりも低い数値であるが、引き続き汚水処理に係るコスト削減に努めることと、今後はさらに施設の効率化を高めることが必要と考えられます。⑧水洗化率:年々増加傾向にあるが、全国平均及び類似団体平均値を下回っています。現在も整備途上であり人口も増加傾向の状況なので、今後も接続促進に取り組んでいきます。
老朽化の状況について
農業集落排水施設は平成15年に供用開始している。H27~H28には管渠新設を行うなど、いまだ整備途上のため耐用年数を超える管渠はありません。しかし一部の管渠においては、老朽化が進行しているため定期的な確認を行う必要があります。また、汚水処理施設においては、機器等の経年劣化が著しいため、早急に機能強化・更新対策等に取り組んでいきます。
全体総括
経営分析の結果、本市農業集落排水事業の経営状況は、全国平均及び類似団体平均と比較しても良好な状態ではないことが指標として表れています。農業集落排水事業を健全に経営するためにも使用料水準の適正化が必要な状態です。
経営状況
収支構造
総額754.4万円
総額1,989.9万円