事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 瀬戸内町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 8,498人 | 現在処理区域内人口 | 727人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 441人 | 現在処理区域面積 | 49ha |
| 晴天時現在処理能力 | 427m³/日 | 下水管布設延長 | 5km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的支出に充てた地方債(公営企業会計適用債)分がそのまま赤字となっており、この状態は令和5年度決算時まで続くと考えられる。なお、地方債元利償還金相当の財源を一般会計からの繰入金に依存している状況である。⑤①と同様、公営企業会計適用に係る費用分が汚水処理費の増に繋がっており、これを除けば92.13%の経費回収率となるが、全てを使用料で賄うまでには至っていない。収納率はほぼ100%であることから、今後は更なる費用削減に加え、使用料の見直しについても検討する必要がある。⑦⑧新たな家屋に対しては水洗化を進めているところであり、施設使用率も上昇している。水洗化率が前年度と比べ減少しているのは、データの抽出方法を見直したことが原因と考えられる。
老朽化の状況について
現在、管渠の改築等は行っておらず、処理施設(機械設備)の更新を令和5年度(予定)にかけて進めているところである。
全体総括
令和元年度の自衛隊宿舎開設により、経営状況は改善傾向にあるが、人口増加に伴う処理水量の増大等、施設の老朽化は当初の想定を上回るペースで進んでいる。今現在、その更新投資を使用料収入では賄えていないため、将来の事業継続に向けては使用料の見直しを検討する等、抜本的な対策を講じながら経営改善を図っていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額2,039.8万円
総額1,591.4万円