事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 瀬戸内町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 8,823人 | 現在処理区域内人口 | 774人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 455人 | 現在処理区域面積 | 49ha |
| 晴天時現在処理能力 | 427m³/日 | 下水管布設延長 | 5km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、平成26年度以降は一般会計からの補填を行い繰入金により、収支の安定を保ってきている。⑤経費回収率は、令和元年度において自衛隊宿舎入居に伴い大幅な使用料収入の増となった。また大きな修繕等がなかった為、全国平均値を大幅に上回っている。⑥汚水処理原価は、平成30年度に老朽化及び台風被害で修復、改善を行ったため、令和元年度においては大きく修繕料が減少した。⑦施設利用率は、平成30年度までは平均値を下回っていたが、令和元年度において自衛隊宿舎入居に伴い平均値を上回っている。⑧水洗化率においては、自衛隊職員の転入により人口は増加したが、水洗個数は宿舎単位で計上することを受けて水洗化率は全国平均値には満たっていない。昔からある木造平屋建ての家が多くあり、中でも高齢世帯の一人暮らしは継続的な維持管理が困難な為高齢者による新規加入が見込めない。対策としてIターン者等の新規加入の促進を図っている。
老朽化の状況について
平成30年度に自衛隊宿舎建設に伴い第1中継ポンプ制御盤とポンプの更新を行い、集排施設処理場においても高圧引込線を同時に更新した。令和2年度より機能強化事業を令和5年度まで実施していく予定である。
全体総括
令和元年度より自衛隊員宿舎入居による人口増加で使用料収入も大きく増額したため、経費回収率が全国平均値を大幅に上回っている。しかしながら、各種施設の老朽化が著しいため、早急な対応を進めていきたい。また、確実な料金収入の確保に取組みながらコスト削減を行い、経営の安定と促進を図っていきたい。
経営状況
収支構造
総額2,082.8万円
総額1,220.4万円