事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 瀬戸内町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 8,865人 | 現在処理区域内人口 | 471人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 305人 | 現在処理区域面積 | 49ha |
| 晴天時現在処理能力 | 427m³/日 | 下水管布設延長 | 5km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、平成26年度以降は一般会計からの補填を行い繰入金により、収支の安定を保ってきている。⑤経費回収率は、平成28年度まで平均値を上回っているものの平成29年度では平均値を下回っており、依然として使用料で維持管理費が賄えていない状況となっている。使用料収入については、これまで人口減少に伴い収入増加が見込めなかったが、平成31年度以降、陸上自衛隊警備部隊等の配置により人口増が確保され、安定した収入が見込まれる。⑥汚水処理原価は,毎年平均を下回っており,このまま推移すると思われる。老朽化に伴う維持管理費の増加が今後の課題となっている。⑦施設利用率は,処理区域内の人口減少に伴いH25以降平均を下回っているが,H31からの自衛隊宿舎加入予定に伴い,増加が見込まれる予定。⑧水洗化率は,H31からの自衛隊宿舎加入後は増加が見込まれる予定。
老朽化の状況について
ポンプ等のオーバーホールや交換はしているが,施設では上澄水排出装置をH29に交換した。調査や診断は,H28機能診断,H29最適整備構想,H30調査計画策定(実施中),H32から設備更新を計画している。また陸上自衛隊の公務員宿舎建設に伴い,奄美(29)阿木名地区下水道負担金工事で阿木名地区は,H30管路工事やH30第一中継ポンプの更新をした。しかし,他の設備もH13供用後,16年以上経過し老朽化が著しく早急な対応が必要である。
全体総括
平成31年度以降、自衛隊宿舎入居による人口増加で料金収入が見込まれており、収益的収支比率及び経費回収率において多少改善の方向に転じられる。しかしながら、施設の老朽化に伴い各種設備が著しいため早急な対応を進めながら、確実な料金収入の確保を図り、コスト削減を行いながら経営の安定を図っていきたい。
経営状況
収支構造
総額3,764.5万円
総額1,527.1万円