事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 瀬戸内町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 8,320人 |
| 現在給水人口 | 7,104人 | 給水区域面積 | 155ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
令和2年度に簡易水道事業の本島側地区が水道事業会計に移行済みである。①類似団体平均値と比較すると良好な状況であるが、今後は老朽化に伴う修繕費等の増加が見込まれることから、計画的な経営運営に努める必要がある。②発生していない。③全国平均を上回っているが、これからの推移については分析及び評価を慎重に行う必要がある。④類似団体と比較して約77.16ポイント高い。これは、令和2年度の簡易水道事業との事業統合により、企業債残高が増加したためである。今後、更なる投資規模の分析を行い、経営改善に努めたい。⑤100%を超えており,平均値を上回っているため適正な状況といえる。⑥前年度と比較すると約18.15ポイント低下し、類似団体と比較すると約25.63ポイント低い数値となった。類似団体と比較すると下回っており、適正な数値であると思われる。⑦平均値より下回っており、施設を更新する際には引続き施設の統合やダウンサイジングについて検討する必要がある。⑧類似団体と比較すると上回っており、良好な施設運営が行えている。
老朽化の状況について
①平均値より低いが、これは令和2年度の簡易水道事業との事業統合によるものである。前年度と比較すると約2.69ポイント上回ったが、類似団体と比較すると約10.47ポイント下回った。今後、経営改善等の見直しを図り計画的な施設更新が必要である。②類似団体平均値を下回っているが、近い将来に法定耐用年数に達する管路が多くなっている。③これから耐用年数に達する管路を多く抱えているので、計画的に更新を実施する。
全体総括
全体的に経営状況は健全な数値といえるが、施設全体の老朽化が進んでいるので計画的な施設の更新が必要である。今後も経営状況は、同程度に推移していくと思われるが、人口減少を見込んだ適切な規模で効率よく運営していくために、経営戦略に基づき経営の効率化と健全化を図り、持続可能な水道事業の運営に努めたい。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額2.3億円