鹿児島県瀬戸内町:末端給水事業の経営状況(2016年度)
鹿児島県瀬戸内町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、全国平均・類似団体を上回っているが、一般会計からの繰入金による依存度が高いので、費用削減や料金の見直しを検討する必要がある。④企業債残高対給水収益化率は、全国平均・類似団体を大きく上回っている。この要因は、本町は簡水施設を多数抱え(22箇所)、その更新費用に起債を充てているためで、今後も高水準を推移すると思われる。高補助率の国庫事業や有利な起債事業等を活用するのは勿論の事、緊急度・優先度を峻別し、計画的な施設更新をして、起債残高を減少させる必要がある。⑤料金回収率は、全国平均・類似団体と同程度であるが、54.34%と一般会計繰入金の依存度が高いので、適切な料金の見直しを検討する必要がある。⑥給水原価については全国平均・類似団体と同程度である。⑦施設利用率は全国平均・類似団体と比較して低いので、施設の統廃合やダウンサイジング等の検討を行う必要がある。⑧有収率は全国平均・類似団体と比較して高く、施設の稼働率は高い。
老朽化の状況について
管路更新率については、全国平均・類似団体と比較して高いが、施設嵩が多く、老朽化している管路を多く抱えているので、今後も緊急度・優先度を見極め計画的な更新を進めていきたい。
全体総括
各数値は、全国平均・類似団体と比較すると、おおかた健全な運営と言えるが、財源は一般会計繰入金による依存度が高い状況である。企業債残高が高く、今後も企業債に頼った施設更新は進められていくため、緊急度を見極めた施設更新計画を立て、将来的に持続可能な事業運営を進めていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の瀬戸内町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。