鹿児島県日置市:農業集落排水の経営状況(2021年度)
鹿児島県日置市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営の健全性・効率性について
※令和2年度より地方公営企業法を適用した為、令和元年度以前の数値は計上していない。①経営の健全性において、経常収支比率は197.95%と全国平均値【104.16】や類似団体平均値(106.07)を上回っており、収支の均衡は保たれているが、総収益に占める一般会計繰入金の割合は約64%であり、料金収入以外の収入に依存している状況は改善を図る必要がある。②累積欠損金は、発生していない。③流動比率は、469.26%と全国平均【34.77】や類似団体平均値(35.69)を大きく上回っており、短期的な支払能力については問題ない。⑤経費回収率は、100%でバランスの取れた使用料水準と汚水処理費だが、人口減少や機器更新投資を見据え、更なる経費削減に努める必要がある。⑥汚水処理原価は、220.81円と全国平均【256.97】や類似団体平均値(282.09)と比較しても、低い水準にある。今後も引き続き経費削減に取り組む必要がある。⑦施設利用率は、46.00%と全国平均【61.14】や類似団体平均値(66.53)を下回っている。今後、有収水量が減少方向になる事が予想され、現状を分析し適切な施設規模を検討する必要がある。
老朽化の状況について
日置市の農業集落排水事業は、平成12年7月の供用開始から約22年を経過しており、汚水処理施設についても老朽化が進んでいる。今後は、処理場施設の更新のタイミングと、有収水量に応じた施設維持に取り組む必要がある。①有形固定資産減価償却率は、7.37%と全国平均【24.95】や類似団体平均値(21.85)を下回っている。
全体総括
人口減少に伴う使用料、有収水量の減少に伴い、一般会計からの繰入金に依存する割合が大きくなっている。施設の老朽化も進行しており、更新費用や維持管理費が増加する事も見込まれており、適切な処理施設の規模と、維持管理に必要な使用料水準を検討する必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の日置市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。