鹿児島県日置市:農業集落排水の経営状況(2020年度)
鹿児島県日置市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
日置市の農業集落排水事業は、令和2年4月に地方公営企業法を適用し、公営企業会計に移行しましたので、前年度比較はありません。①経営の健全性において、「経常収支比率」は168.67%と類似団体平均値や全国平均を上回っており、収支の均衡は保たれていますが、総収益に占める他会計繰入金の割合が約60%と料金収入以外の収入に依存している状況は依然として続いています。②累積欠損金比率は、欠損金が発生していない0%であり安定した経営状況にあります。③流動比率は、407.43%と全国平均値【32.80】類似団体平均値(29.13)を大きく上回っており、短期的な支払能力については問題ありません。⑤経費回収率については、100%であり適正な使用料水準であるが、今後の人口減少や更新投資を見据え更なる経費削減に努める必要がある。⑥汚水処理原価215.16円は、全国平均値【253.04】や類似団体平均値(274.99)に比べ、低い水準である。今後も、経費削減に取り組む必要がある。⑦施設利用率53.67%は、全国平均値【54.84】や類似団体平均値(54.83)とほぼ同率である。今後、減少傾向になる事が予想されるため、適正な施設規模を調査・研究する必要がある。⑧水洗化率98.31%は、全国平均値【86.60】や類似団体平均値(84.70)を上回っている状況である。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率4.28%は、全国平均値【22.21】や類似団体平均値(20.34)より低い状況ではあるが、企業会計移行初年度という事で1年分の減価償却費の計上である事を考慮すると、今後は上昇する見込みである。
全体総括
供用開始から約21年を経過しており機械等の更新や修繕など維持管理経費が増加する事が予想される。また、人口減少に伴い使用料の減少も今後予想される為、適切な処理施設維持に必要な使用料水準を検討する必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の日置市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。