鹿児島県薩摩川内市:農業集落排水の経営状況(2016年度)
鹿児島県薩摩川内市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
「収益的収支比率」の分析・指標がほぼ100%であり使用料収入や一般会計からの繰入金で収益はほぼ安定している。本年は、機能強化事業を実施し費用が増加した為4%減少した。「企業債残高対事業規模比率」の分析・平成4年より供用開始したが一般会計からの繰入金により、全国平均や類似団体と比較して比率は大きく下回っている。また、近年建設事業がなく、平成25年度より企業債の残高も確実に減少してきている。「経費回収比率」の分析・ほぼ使用料で賄えているが、類似団体や全国平均を上回っている。機能強化工事に伴う処理費の増額により約20%減少した。「汚水処理原価」の分析・類似団体や全国平均と比べて約80%であるが、汚水処理にかかる人件費等高騰や人口減少による使用水量の減により、高くなる傾向にある。本年は、機能強化事業を実施し費用が増加した為原価が29円増加した。「施設利用率」の分析・空家等の増加により類似団体や全国平均と比べて下回っているが、施設の稼働は適切にされている。「水洗化率」の分析・農村部の人口減及び少子高齢化により、類似団体や全国平均と比べ6ポイント下回っているが区域内人口の減少により年々増加傾向である。
老朽化の状況について
・5処理区があり、古い処理区は昭和62年度より施設や管渠を整備したことにより老朽化はあまり進んでおらず、改善率は全国平均や類似団体平均の数値より低い傾向である。本年は、機能強化事業を実施し施設の機器の取替工事も実施した。今後は、老朽化対策として管渠や施設等の長寿命化の計画策定に向けた検討の必要がある。
全体総括
・5つの処理区のうち、一番古い施設が平成4年度から供用開始しており、25年を経過することから、施設等の更新や統廃合を検討する必要がある。・今後、接続や使用水量の増加に取り組み、施設の利用率や水洗化率を全国平均や類似団体と同じレベルまで引き上げる必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の薩摩川内市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。