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宮崎県高千穂町:末端給水事業の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県宮崎県経営主体高千穂町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口10,892
現在給水人口5,437給水区域面積1,800ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

令和5年度の①「経常収支比率」は116.02%であり前年度より10.43ポイントの増、また⑤「料金回収率」は111.62%で10.12ポイントの増となっています。これは、令和5年12月施行(令和6年1月調定から適用)で水道料金の改定を行った影響によるものです。しかしながら、この改定は今後の老朽施設等更新に対応する為のものであり、更新が進めば減価償却費等の費用も増となってくることから、動向には注視していく必要があります。②「累積欠損比率」は0%となっていますが、上記のとおり今後の推移に注意が必要です。③「流動比率」は1,229.26%であり、現在のところ支払能力に問題はありませんが、それは④「企業債残高対給水収益比率」が83.38%と類似団体や全国平均と比べてもかなり低い水準にあることが要因の一つと考えられます。今後、施設更新等に係る現金支出の増や企業債の新規借入による負債の増が発生する為、流動比率は大きく変動する可能性があります。⑥「給水原価」は141.34円と今のところ類似団体と比較しても低い水準ですが、上記の施設更新等により、今後徐々に上昇していくことが見込まれます。⑦「施設利用率」は56.44%であり、前年度とほぼ横ばいですが、⑧「有収率」は62.96%と年々減少しています。施設の稼働が収益に直結していない状況が懸念されますので、漏水修理のみならず、計画的な施設更新が重要であると言えます。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

令和5年度の①「有形固定資産減価償却率」の65.63%及び②「管路経年化率」の43.83%は、類似団体や全国平均と比較して高い水準にある一方、③「管路更新率」は例年低い水準にあります。これは、管路の老朽化が進んでいるのに対して、更新が進んでいない状況を表しています。前項の有収率の減少にも影響を与えており、計画的で実効性のある対応策が不可欠となっています。このことから令和5年8月に「管路更新計画」を策定し、中長期的な管路更新需要に対応していくための下準備を整えました。令和6年度より順次優先度に応じて、管路の更新・耐震化を進めていきます。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の高千穂町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。