事業・施設概要
| 都道府県 | 宮崎県 | 経営主体 | 西米良村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 1,167人 | 現在処理区域内人口 | 433人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 433人 | 現在処理区域面積 | 23ha |
| 晴天時現在処理能力 | 300m³/日 | 下水管布設延長 | 8km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率当該年度決算においては前年度より約4%上昇した。これは一般会計繰入金及び同会計負担金の増額によるものである。地方債の償還が平成42年度に完了する予定であるが、今後施設の更新時期を迎えるため経営健全性の確保に努めたい。⑤経費回収率平成24年度からの経費回収率は約88~63%の間で推移している。これは修繕費が主な要因である。今後施設の更新時期を迎えるが、数年の間は現状のまま推移すると見込まれる。⑥汚水処理原価地方債償還金の返済が完了したことや経営改善により、汚水処理原価は平均値より下回って推移している。⑦施設利用率当該年度の最大流入量(晴天時)が247.00m3/日で最大処理能力の82.33%に達している。また、平均流入量(晴天時)が149.00m3/日で最大処理能力の49.67%に達している。この数値は全国及び類似団体の平均値を上回っているため、施設規模は適正であると分析した。⑧水洗化率ほぼ100%に近い水洗化率を維持している。今後も現状を維持したい。
老朽化の状況について
本村の終末処理場は平成12年度に供用を開始し17年を経過している。今後は電気計装設備や水処理設備が耐用年数を超過し更新時期を迎えるため補助金等を活用しながら計画的な施設更新を検討したい。
全体総括
地方債償還金の返済完了に伴い汚水処理に係る費用が減少しており収益的収支比率、経費回収率、汚水処理原価が改善されてきている。経営戦略については平成30年度に策定の予定である。今後も料金収入は横ばいで推移すると見込まれるため、更なる歳出削減に努めるなど経営健全性の確保に努めたい。
経営状況
収支構造
総額1,926.1万円
総額1,067.0万円