事業・施設概要
| 都道府県 | 宮崎県 | 経営主体 | 西米良村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C4 | 行政区域内人口 | 990人 |
| 現在給水人口 | 661人 | 給水区域面積 | 12,500ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①・②について経常収支比率について類似団体平均値以上の数値となっており、問題点無し。また、累積欠損金がないため、累積欠損比率は0%となっている。③について流動比率については、全国平均、類似団体平均値と比較して水準を下回っているが、今後、企業債の償還が進んでいく中で、償還額が減少していくこと、料金改定等による給水収益の改善も見込まれることから、当該数値は今後改善が見込まれる。④について類似団体平均値と比較して比率が高い。今後、法適用化による起債が一段落し、公営企業債が減少していくこと、料金改定等による給水収益の改善により、当該数値の改善を図る。⑤について全国平均、類似団体平均値と比較して水準を下回っているが、料金改定等により給水収益を改善させることにより、適切な料金収入を確保し、数値の改善を図る。⑥について類似団体平均値と比較しても、高騰している。今後経常費用の見直し、有収率の改善に向けた取組を検討し、数値の改善を図る。⑦・⑧について類似団体平均値と比較し、高水準にある。有収率については、漏水調査・修繕等を計画的に実施し、更なる有収率の向上を図る。
老朽化の状況について
①について類似団体平均値と比較しても水準は低く、現時点での緊急性のある更新等予定なし。②について現時点で耐用年数を超過する管渠はなし。③について現時点で更新率は0となっているが、②の数値に反映しているとおり、法定耐用年数を超過した管路がないことから、同水準となっている。今後、管路等についてはアセットマネジメントのスケジュールに基づき、計画的に実施していく。
全体総括
経営水準については、他団体と比較しても一定水準は確保しているものの、流動比率は100%を下回っている状況にある。また、料金回収率や給水原価など、人口の減少や維持管理費用の高騰など様々な要因によって一部平均に満たない数値もある。今後、料金改定など多角的に対策を講じられるように検討をしていきたい。老朽化については現時点で問題のある水準にはないが、引き続き、維持管理等を徹底し、安定した簡易水道事業の運営に努めたい。
経営状況
収支構造
総額7,273.0万円
総額6,463.3万円