事業・施設概要
| 都道府県 | 宮崎県 | 経営主体 | 高鍋町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 19,668人 | 現在処理区域内人口 | 7,153人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,283人 | 現在処理区域面積 | 226ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,800m³/日 | 下水管布設延長 | 51km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、ここ数年安定していますが100%を下回っており、健全な経営状態ではありません。なお、平成30年度の数値が高いのは、大規模な企業への接続による工事負担金収入による一時的な収入によるものです。④企業債残高対事業規模比率は、年々減少傾向にあり、また類似団体と比較しても低い水準にあります。⑤経費回収率は年々僅かに増加していますが、100%を下回っていることから一般会計からの繰入金等に依存している状況といえます。⑥汚水処理原価は年々減少傾向にあり、類似団体と比較しても同じような水準になっております。⑦施設利用率は、類似団体と比較すると高い水準となっており、比較的良好な状況といえます。⑧水洗化率は年々上昇しており、また類似団体と比較しても高い水準となっていますが、接続率100%を目指して取り組みを強化していく必要があります。
老朽化の状況について
平成8年度の一部供用開始から28年が経過していますが、管渠等においては、まだ老朽化対策が必要な状況ではありません。
全体総括
収益的収支比率及び経費回収率は、ここ数年僅かながら上昇傾向にあるものの100%を大きく下回っていることから、さらなる水洗化率の向上に努めなければなりません。管渠等については、現在早急な老朽化対策は必要ありませんが、汚水処理施設においては修繕や更新等の維持管理費用が年々増加している状況にあることから、ストックマネジメント計画をもとに計画的な経営の運営に取り組んでいく必要があります。また、令和5年度から公営企業会計へ移行したことから、経営戦略の改定を行い、合理的な投資や財政状況の把握、安定的な事業の継続運営に努めていきます。
経営状況
収支構造
総額2.4億円
総額9,735.8万円