事業・施設概要
| 都道府県 | 宮崎県 | 経営主体 | 高鍋町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 20,526人 | 現在処理区域内人口 | 7,214人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,043人 | 現在処理区域面積 | 226ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,800m³/日 | 下水管布設延長 | 50km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当町の下水道事業は平成8年3月に一部供用開始し、平成29年度末時点で認可区域の約97%の整備が完了しています。「①収益的収支比率」が100%を下回り経営の健全性・効率性が確保されているとはいえません。「⑤経費回収率」は100%になっており汚水処理にかかる経費を使用料収入で賄えています。「⑧水洗化率」は全国平均比では下回っていますが、類似団体比では若干上回っています。年々数値は向上していますが、使用料収入増及び環境保全の観点からも更なる取組が必要です。全体的に数値は改善傾向にあり、下水道事業認可区域内の整備もほぼ完了していることから、今後は企業債残高は減少していき、経営状況は改善していくと想定されます。(平成28年度決算より分流式下水道等に要する経費の算出方法を改めたため、前年度との乖離が大きい指標があります)
老朽化の状況について
供用開始から年数も浅く、現況及び耐用年数からみても老朽化は認められません。(老朽化に該当する数値はありません)
全体総括
これまでは、事業拡大のための施設への投資が多く、施設利用率、水洗化率が低い傾向にありました。しかし、下水道事業認可区域内の整備がほぼ完了していることから、今後は経営の健全性・効率性の数値は徐々に改善されていくと想定されます。また、現時点では老朽化に該当する数値は計上されていませんが、将来の事業継続に向けて施設の更新等、長期的な計画のもと経営をしていく必要があります。平成29年度に策定した経営戦略を基に、引き続き、水洗化率の向上や施設稼働率の改善等を図っていき、経営の健全化に努めていきます。
経営状況
収支構造
総額2.8億円
総額1.3億円