事業・施設概要
| 都道府県 | 宮崎県 | 経営主体 | 宮崎県 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 宮崎県営国民宿舎 えびの高原荘 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A2B2 | 建物延面積 | 4,112m² |
| 宿泊定員数 | 130人 | 予約者数計 | 62人 |
| 延休憩利用者数 | 0人 | ネット経由予約者数 | 0人 |
| トイレ洋式化率 | 75.4% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
収益的収支比率新型コロナの影響(R2年5月1日からR3年3月31日まで休業)により収益が大幅に減少したため、前年度から約73%も下回った。他会計補助金比率新型コロナ感染症対策として空調などの整備を行うため、一般会計より繰入を行い大きく上昇した。宿泊者一人あたりの他会計補助金額新型コロナの影響により宿泊者が減少し、一人当たりの金額が大きく上昇した。定員稼働率新型コロナの影響により宿泊者が減少し、大きく低下した。売上高人件費率新型コロナの影響により営業収益が減少し、大きく上昇した。売上高GOP比率新型コロナの影響により営業収益が減少し、大きく低下した。EBITDA新型コロナの影響により収益性が低下し、大きく減少した。
資産等の状況について
企業債残高対料金収入比率R01で企業債の償還は終了したところであるが必要な更新・投資を行うための財源確保に向けた検討が必要である。
利用の状況について
施設と周辺地域の宿泊客数動向新型コロナの影響により宿泊客は減少した。当該施設は霧島錦江湾国立公園内にあり、周辺の火山活動に伴う規制やメインルートの通行止など、自然災害による影響を大きく受けている。火山活動は落ち着いてきてはいるが、現在も道路規制が継続しており、宿泊者数の回復には時間を要すると考えられる。
全体総括
新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年5月1日から令和3年3月31日まで休業したため収益等の状況が悪化しているが、令和3年4月からは新たな指定管理者が営業を開始しており、自社のノウハウを生かしたグランピング事業の展開など、利用客の回復を図るための取組を強化している。引き続き、指定管理者に対し、施設利用者の増加を図るためのサービスの向上や収支の改善に向けた指導助言を適切に行うことにより、収益等の改善を図る。なお、令和3年度に県営国民宿舎活用検討委員会を設置し、地元市町、民間事業者等から幅広く意見を求めるなどしながら、中長期的な視点に立った国民宿舎の活用について検討を行っている。