大分県中津市:公共下水道の経営状況(2014年度)
大分県中津市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率及び⑤経費回収率ともに100%を下回っており、単年度収支で赤字が続いている状況である。個別にみると、⑤経費回収率では、汚水処理に係る費用のうち使用料で賄えているのは82.59%(H26)に止まり、使用料以外の収入で賄われている現状が確認できる。また、①収益的収支比率においても、地方債償還金を含めた総費用に対して、繰入金を含めた総収益で賄えているのは90.84%であることから、使用料以外の収入に依存していることが確認できる。これらの要因としては、汚水処理原価が割高となっている(⑥汚水処理原価)ことからも、近年の管渠整備に対して接続率が上がらず、有収水量の増加に結びついていないことがあげられる。このことから、今後の管渠整備において如何に効率的な投資を図りながら、引き続き維持管理費の削減に努めていくことができるかが課題となっている。
老朽化の状況について
③汚水管渠については、事業認可計画により平成42年度整備完了予定となっている。現在、供用開始から30年を経過しており改善率0%であるが、今後も毎年管路調査を行いながら、施設等の更新を行っていく予定であり、併せて将来的な経営に与える影響を考慮しながら老朽化対策を検討していく必要がある。
全体総括
類似団体と比較すると、⑧水洗化率は平均値を大きく下回っており、今後の適切な投資の必要性は高い。一方④企業債残高対事業規模比率はほぼ平均値を推移しているが、今後は更新等が必要となり高くなることが予想される。経営改善のためには、効率的な投資とともに、接続率の向上に重点を置いた対策が急務であると考えられる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の中津市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。