事業・施設概要
| 都道府県 | 大分県 | 経営主体 | 中津市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 耶馬溪サイクリングターミナル | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A1B2 | 建物延面積 | 1,512m² |
| 宿泊定員数 | 79人 | 予約者数計 | 2人 |
| 延休憩利用者数 | 0人 | ネット経由予約者数 | 2人 |
| トイレ洋式化率 | 100% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
②他会計補助金比率については、平均値と比較しますと高くなっており、R2年度の総費用は低くなっていたものの、繰入金の割合が高い状態です。R3年度に利用料金の見直しを行い、繰入金の減少に努めてまいります。③宿泊者一人当たりの他会計補助金額については、コロナ禍により宿泊者が激減し、高くなっており、また耶馬溪サイクリングターミナルは宿泊事業だけでなくレンタサイクル事業もあることから実際は当該値は低くなると考えられますが、客単価と比較しても他会計へ依存している状況にあります。④定員稼働率については、平均値を下回る状況にありますが、宿泊需要と宿泊料金の均衡が取れていない実態を受けR3年度に料金の見直しをする等改善に取り組んでおります。
資産等の状況について
耶馬溪サイクリングターミナルは宿泊とレンタサイクルの2事業を行っており、レンタサイクル利用者の利用満足度の向上を図るためにも定期的な自転車の購入をする必要があります。
利用の状況について
所在市町村の宿泊者数動向については、上昇傾向にあります。また、近隣スポーツ施設での大会時の利用者が利用者内訳の高い割合を占めています。今後、宿泊需要の動向や利便性の向上を考慮し、利用者の増加や収益の増加に努めてまいります。
全体総括
施設運営に関しては、老朽化や総収益における繰入金負担率の高さなど課題がありますが、サイクルツーリズム事業という側面からみると、H28に「メイプル耶馬サイクリングロード活性化会議」の発足、H29に「台中市とのサイクルツーリズム及び観光友好交流の促進に関する協定」の締結、と市全体で観光誘客に取り組んでおります。これに伴いレンタサイクル事業の利用者は増加しています。これを機にサイクリングを通した体験型観光を推進し滞在時間の延長を図ることで宿泊・レンタサイクルの利用者増加をねらい、収益増加・経営改善に取り組んでまいります。また、現在の経営状況や施設の老朽化を踏まえ、施設使用料の見直しや公民館との複合化など新たな視点での制度の検討を行ってまいります。