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熊本県苓北町:特定地域生活排水処理の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県熊本県経営主体苓北町
事業名下水道事業業種名特定地域生活排水処理
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口7,462現在処理区域内人口1,458
現在水洗便所設置済人口1,137現在処理区域面積10ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長0km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額4,542.2万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3,723.9万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口

経営の健全性・効率性について

①・⑤について収益的収支比率が100%台で推移しているが、⑤経費回収率が70%台にとどまっており、使用料収入のみでは賄えていないのが現状である。また、前年度と比較すると、約1%低下している。これは、平成28年度に料金を増額改定したが、70歳以上世帯を対象に3割または5割の減免措置を導入したことが影響していると考えられる。さらに⑤に関しては、合併処理浄化槽に付属しているブロワが経年劣化等により修繕数が増えており維持管理にかかる経費が増大したことが影響していると考えられる。④について企業債残高対事業規模比率が類似団体平均値より低い水準となっているのは、元利償還金を一般会計からの繰入で賄っているためである。⑥について汚水処理原価が類似団体平均値より下回っており、効率的な運営が行われているが、清掃及び保守点検に係る委託料経費分を費用の効率性アップに転化できるように努める必要がある。⑧について水洗化率が類似団体平均値より下回っているが、毎年微増している。未だに単独処理浄化槽等を使用している世帯が点在しているので、転換を促していく必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

苓北町では、特定地域生活排水処理事業を平成10年度から開始しているが、それ以前に個人で設置され、移管された合併処理浄化槽についても清掃・保守点検や法定検査を行っている。耐用年数について、浄化槽躯体が30年、ブロワ等の機器設備が7~15年と言われている。機器設備については、経年劣化による故障等が発生した場合に交換を行っているが、今後、浄化槽躯体に不具合等が発生することが予想されるので、清掃や保守点検の際に早期発見し、修繕を行い長寿命化を図る必要がある。

①有形固定資産減価償却率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の苓北町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。