事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 苓北町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 7,042人 | 現在処理区域内人口 | 5,535人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,017人 | 現在処理区域面積 | 255ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,600m³/日 | 下水管布設延長 | 74km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①について収益的収支比率は、平成28年度に料金改定を行い改善されているが、減少傾向にある。使用料収入の減少が影響していると考えられる。④について企業債残高体事業規模比率は、類似団体より低い水準ではあるが、企業債の償還金は一般会計からの繰入で賄っているのが現状である。⑤について経費回収率は類似団体より高い水準であり、使用料収入で維持管理費を賄えている。⑥について汚水処理原価が類似団体より低い水準であり、維持管理費を削減しつつ、不明水の流入を解消する必要がある。⑦について施設利用率は類似団体より高い水準にあるが低下傾向である。使用量の減少が考えられるため、スペックダウンや農業集落排水事業との統合を検討する必要がある。⑧について水洗化率は増加傾向にあり、類似団体より高い水準であるので、今後も加入促進を図っていく。
老朽化の状況について
2.老朽化の状況の③について平成6年度に事業に着手しており、管渠の標準耐用年数である50年を経過する管渠がないため、更新等を行っていない。
全体総括
収益的収支及び経費回収率は高い水準で推移しており、維持管理費を使用料収入で賄えているので、安定した経営ができている。しかし、節水機器が普及等により使用料収入が減少しているので、維持管理に係る経費を抑制し、施設の更新等はストックマネジメント計画に沿って、補助金等を活用しながら行っていく。
経営状況
収支構造
総額3.0億円
総額1.5億円