熊本県益城町:公共下水道の経営状況(2023年度)
熊本県益城町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
経営の健全性を示す経常収支比率は、昨年度と比較して減少しているものの、以前として100%を超えており、財源不足を一般会計からの繰出金により賄われている状況です。流動比率については、料金収入等が増加したことにより、高くなっております。さらに分流式下水道に関する経費が増加し、汚水処理費が減少したことで経費回収率が高くなり、汚水処理原価が低くなっております。水洗化率は98.79%と高水準に達しており、残りの未接続の世帯についても引き続き接続の促進を図っていきます。しかし、今年度は累積欠損金が発生しておりますが、令和5年7月豪雨による災害に伴う特別損失の計上であるため、一過性のものであると捉えております。なお、当町は公共下水道事業と特定環境保全公共下水道事業の処理場は同一であり、合わせてみる必要があります。
老朽化の状況について
処理場は、供用開始から30年が経ち、水処理、汚泥処理施設等の設備の劣化による老朽化が進んでいますが、平成28年度から設備等の改築更新工事をおこなっており、令和7年度から第2期ストックマネジメント計画に沿った改築更新工事をおこなっていきます。管路についても、ウォーターPPPを活用した管路の更新を検討しており、ストックマネジメント計画と併せて、耐用年数に応じた管路の適正な維持管理をおこなっていきます。
全体総括
令和2年度に公営企業会計に移行したことにより、今まで以上に高いコスト意識を持ち、老朽化が進んでいる処理場の長寿命化や管路更新工事を実施していきます。なお、経費回収率は、昨年度より100%を超えているため、健全で効率的な下水道事業の運営を継続して図ってまいります。また、公共下水道と農業集落排水の処理場の統合を進めていき、全体としての経営効率をより高めていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の益城町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。